昨日の日記と上の方にも書きましたが、おとといから昨日にかけて色々な場所に出掛けて来ました。
その行動を書いてみたいと思います。


夕べから全く夜が眠れず、ほとんど寝ないまま夜が明けていた。
ネットで5日分を日記を少し書いてから、朝9時ごろに家を出る。
まず、最初に向かう場所は新橋のWINS汐留だ。
車内で競馬予想をし、目黒から山手線に乗り新橋に到着。
新橋駅から8分ほど歩いてWINS汐留に到着。インフォメーションでレープロを取り、3階で馬券を購入。
馬券を買ってWINS汐留を出て、今度は有明に向かうためにゆりかもめ汐留駅に向かおうとしたが、ガード下をくぐってたどり着いたのは隣駅であるゆりかもめの新橋駅だった。あれっ、汐留駅に向かったはずだが。
とりあえず階段を上がり、切符を買って10時17分発の豊洲行きに乗り込む。車内は家族連れなどで超満員状態。
この状態はレインボーブリッジを渡ったお台場海浜公園駅まで続いた。
大規模なイベントが行われているお台場海浜公園台場駅で大量の客が降り、自分は国際展示場正門駅で下車。東京ビッグサイトに向かった。
東京ビッグサイトに入り、東棟を目指し歩いていったが、途中で長く出来た行列に並ぶ事になる。
前行った時は開場ぎりぎりの時間でもここまで行列は出来てなかったのですが・・・・・2日前の東京湾カップのグローリーソングの人気同様ここでも人手を読み間違えたようだ。
11時過ぎに開場し、前の人が大きく動く。そして10分ほどで入場証でもあるカタログを購入し、会場に入ることが出来た。
会場に入り、まずは目的の場所へ。
最初に向かった場所は「ジャポニカ自由帳」。今回の新刊は無料で配布していました。
というのは、この「ジャポニカ自由帳」、七夕である7月7日に今までの作品を収録した総集編が単行本として出る事になり、今回配布した新刊もこの単行本に収録される模様です。
ページは200ページで発売元はサークルメンバーの2人が連載&コミックを出している芳文社からで、既にカタログやネット上だけではなく、その芳文社の雑誌でも告知があった模様です。
今から七夕が楽しみです。

続いていったのは「三峯仮面」。実はこのサークルが出るのを知ったのはその前の日の深夜のこと。
既にネット上では出る事でかなり話題になっており、新刊も自分が行った時には残り数部という所までになっており、危なく新刊をゲット。
新刊は10ページで200円でしたが、絵一つ一つから凄いオーラが出ており、エロ雑誌を読んでない自分にとって彼の名前ははてなキーワードWikiで知りましたが(そもそもそれらで項目が作られるのも凄いが)、絵を見てさすが伝説の職人の力を見せ付けられました。
その後は見本誌コーナーで様々な本を見て、気になったのは購入したり、豆本コーナーで色々な本を見たりして(豆本も何冊か購入)14時ごろまでいた後、今度は青海駅へ。
そこから無料巡回バスでフジテレビに向かう予定でしたが、直行バスが故障し、巡回バスも満員状態だった事から歩いて先に東京ジョイポリスに向かう事に。
15時半前に入場。ジュースを飲んだりして時間をすごしたあと、16時からパンクブーブーダイノジのステージを見る。
パンクブーブーは子供向け作品を中心にネタをし、ダイノジは親子コントやエアギターを使ってのコントをしてました。(あと、ちょっとブラックなネタ(某国の総書記ネタ)もやりました。
実はダイノジのステージを見るのは意外にも今回が初めてで初めて見て、たっぷり笑いました。
ステージを見た後は東京ジョイポリスを出て、フジテレビに向かい、そこでフライドポテトを3カップ食べた後、ディノスのコーナーのじゃんけん大会に参加し、展示されていた健康器具を少し体験した後、20分ほど外で待ってから大井町行きのバスに乗車した。
バスは今回は事故防止のため、いつもは東京テレポート駅を出た後は右折してすぐ首都高速の入り口に向かうのだが、今回は日本科学未来館船の科学館、フジテレビの前を通過してから首都高速湾岸線に入った。
18時頃に大井町に到着。そこから電車を乗り継いで自宅に向かい、帰った後すぐに昼寝に入る。


22時前に起床。
急いで準備を進め、親の許可を取ってから22時半に家を出発。
駅前に自転車を止め、23時前の電車に乗り込む。
接続は深夜にも関わらず、最初以外はスムーズで新宿に着いたのは23時半前。
すぐに会場であるロフトプラスワンに向かったが、実は開場時間を24時だと勘違いし、会場に着いた時には大幅に暇な時間が出来てしまった。
仕方ないので近くのマックでジュースを飲んだり、会場の上にあるコンビニでまんがホームまんがタイムジャンボまんがタイムオリジナルを会場時間まで立ち読みし、会場時間になり、列に並んで会場に入る。
実はロフトプラスワンに来たのも、さらに深夜イベントに参加するのもこれが初めてで、今回は2つの童貞を自分は捨てた事になる。
眠気はさっき電車の中で寝た事もあり、あまり無く、一杯のお客さんが集まっている中、ロフトプラスワンやロフトシネマの宣伝が行われている中、自分は後方からイベントを見る事に。
そしてイベントが開始。イベントの名前は「せきしろpresents落合記念館ゲーム・最強決定戦」。まず出演の山ちゃん(南海キャンディース・山里亮太)が登場した後、まずは「落合記念館ゲーム・最強決定戦」予選の大喜利が行われ、そこから勝ち上がった2名が落合記念館ゲームに参加できる事となった。
そして休憩時間をはさんで落合記念館ゲームの試合が開始された。休憩時間は山ちゃんやゲストとの質問タイムとなり、アットホームな雰囲気だった。
試合は3試合行われ、さきほどの大喜利で勝ち上がった本多平八郎氏(投稿者)と清水の姉さん、そしてネゴシックススペシャルゲストのハリセンボンの箕輪はるかの4名が戦い、好勝負と面白い言葉の連発で場内は爆笑の連発。決勝戦はハリセンボンの箕輪が本多氏との叩き合いを制し、見事初代王者に輝いた。
試合が終わった後は出演者とのトークタイムになり、ネゴシックスとハリセンボン箕輪と山ちゃんが黒いトークを繰り広げてました。
そしてすべてのイベントが終わったのは朝の5時。会計を済ませ外に出て、治安の悪い歌舞伎町の外で競馬の予想をした後、マンガ喫茶で8時20分ごろまでネットをして、そして8時半に新宿を出発。
WINS渋谷で馬券を買った後、家に帰って風呂に入った後、「ハヤテのごとく!」を見てから再び眠りに入った。
これでようやく長い5月5日が終わった。


落合記念館ゲームは盛況と沢山の笑いが飛び交い、見事第1回を成功させて終了を迎えたが、早くも第2回の開催が来月決まったようだ。
落合記念館ゲームのイベントに関して、多分見ていないと思いますが、主催者であるせきしろ氏に対してここから要望を書いてみたいと思います。

・開始時間を深夜じゃなくて夜に出来ないでしょうか?(19時イベント開始に出来ないでしょうか?)
・観客にも落合記念館ゲームに参加出来るように出来ないでしょうか?

第2回の開催が決まった事で今から第2回が楽しみである。
一度でいいから、自分も落合記念館ゲームをやってみたいです。