5月17日
笠松10レース 東海クラウン(サラA1)
1600メートル・16:20発走


▲1 レジェンドハンター 57 安部幸夫 (大橋敬永) 牡10 弥生特別1着
○2 アシゲノキラメキ  55 東川公則 (加藤幸保) 牡4 尾張名古屋杯4着
 3 フジノテンビー   57 目迫大輔 (後藤 保) 牡9 ふじの花特別8着
◎4 エイシンダイオー  56.5 岡部 誠 (伊藤強一) 牡5 つつじ特別1着
 5 セイウンドリーム  56.5 向山 牧 (法理勝弘) 牡8 ささゆりの郷特別3着
 6 エンシェント    56 筒井勇介 (田口輝彦) 牡7 ローレル争覇1着
 7 ティアマット    56 丸野勝虎 (田口輝彦) 牡4 つつじ特別5着
△8 クィーンロマンス  56 尾島 徹 (山中輝久) 牝6 尾張名古屋杯競走除外

エンシェントの1年ぶりの復帰戦となる東海クラウン。エイシンダイオーは5走前に勝って以降は重賞や準重賞ではあと一歩の成績が続いたが、A3に下がっての前走を快勝。今回は再びオープンとの1戦となるがこのメンバーなら力は上位。あとは56.5キロのハンデを克服できれば。
アシゲノキラメキは格上挑戦も地元コースでは目下3連勝中で名古屋での前走は4着も勝ち馬とは1馬身半と差が少なく、オープン特別でも勢いがあり侮れない存在。
レジェンドハンターはここに来てA2特別で3連勝しており、ここ2戦は後続に5馬身、3馬身と差を付けて圧勝しており、10歳の高齢も勢いがある今ならここを勝ってもおかしくなさそうで再び花を咲かせられるか。
エンシェントは力はあるも1年の休養は長く、休養明け初戦の実績はあるもののここは様子見か。