■
5月27日
水沢10レース 日刊スポーツ杯第21回ひまわり賞(オークス)(重賞・3歳牝馬・地方全国交流)
1900メートル・16:10発走
1 1 クールビズ 54 菅原俊史 (菅原右吉) 牝3 留守杯日高賞12着
2 2 ゴッデスフラワー 54 千葉 優 (城地藤男) 牝3 愛馬の会会長杯阿久利黒賞9着
3 3 マツリダランラン 54 佐々木忍 (城地藤男) 牝3 あやめ賞9着
▲4 4 サクラアリエル 54 菅原 勲 (葛西勝幸) 牝3 あやめ賞3着
5 5 フレア 54 陶 文峰 (櫻田浩三) 牝3 あやめ賞6着
◎ 6 パラダイスフラワー 54 小林俊彦 (櫻田浩三) 牝3 あやめ賞2着
△6 7 シュクジャンヌ 54 関本 淳 (熊谷 昇) 牝3 留守杯日高賞4着
○ 8 マツリダワルツ 54 南郷家全 (城地藤男) 牝3 あやめ賞1着
7 9 プリムラジュリアン 54 板垣吉則 (伊藤 和) 牝3 あやめ賞10着
△ 10 マツノメガミ 54 高橋悠里 (鈴木七郎) 牝3 あやめ賞4着
8 11 リードチーフ 54 草地保隆 (瀬戸幸一) 牝3 愛馬の会会長杯阿久利黒賞7着
☆ 12 オーナーズスキャン 54 沢田盛夫利(瀬戸幸一) 牝3 あやめ賞7着
こちらは岩手のオークスひまわり賞。前哨戦となったあやめ賞が上位4頭が混戦となってゴールしたため、この上位4頭のいずれかが勝ってもおかしくない。
アタマ差の2着だったパラダイスフラワーは惜敗してしまったが、統一グレード競走やその前の留守杯日高賞を勝っただけに実績は断然。ここまで3着以下が無く高確率で連には絡むだろう。
そのパラダイスフラワーを破ったマツリダワルツは前走、そして3走前にもパラダイスフラワーを破っており重賞のここで再びパラダイスフラワーを倒してもおかしくない。
サクラアリエルはこの2頭と差の無い3着に入っており、まだ1勝の身であるが前走の内容から逆転があっても。
マツノメガミは0.2秒差の4着に入り、水沢コースに徐々に慣れて来ており馬券に絡んでもおかしくなさそうだ。
シュクジャンヌは2走前パラダイスフラワーと差の無い競馬をしており、あやめ賞は0.5秒差の4着も上位争いに加わる可能性があり注意が必要。