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６月２４日
阪神１１レース 第４８回宝塚記念（G1）
芝２２００メートル・１５：４０発走
☆１ １ スウィフトカレント ５８ 横山典弘 （森 秀行） 牡６ 金鯱賞２着
△ ２ ウオッカ ５１ 四位洋文 （角居勝彦） 牝３ 日本ダービー１着
２ ３ マイソールサウンド ５８ 角田晃一 （西浦勝一） 牡８ 天皇賞（春）１６着
４ マキハタサイボーグ ５８ 和田竜二 （新川 恵） 騙５ 烏丸ステークス１着
▲３ ５ ポップロック ５８ 武 豊 （角居勝彦） 牡６ 目黒記念１着
６ アドマイヤムーン ５８ 岩田康誠 （松田博資） 牡４ クイーンエリザベス2世カップ３着
△４ ７ カワカミプリンセス ５６ 武幸四郎 （西浦勝一） 牝４ ヴィクトリアマイル１０着
８ インティライミ ５８ 佐藤哲三 （佐々木晶三）牡５ 金鯱賞３着
５ ９ アドマイヤフジ ５８ 福永祐一 （橋田 満） 牡４ 目黒記念３着
10 アドマイヤメイン ５８ 川田将雅 （橋田 満） 牡４ 金鯱賞１０着
○６ 11 ダイワメジャー ５８ 安藤勝己 （上原博之） 牡６ 安田記念１着
12 トウカイトリック ５８ 幸 英明 （松元省一） 牡５ 目黒記念１０着
７ 13 ファストタテヤマ ５８ 小牧 太 （安田伊佐夫）牡８ 天皇賞（春）１０着
14 シャドウゲイト ５８ 田中勝春 （加藤征弘） 牡５ シンガポール航空国際カップ１着
15 アサクサキングス ５３ 松岡正海 （大久保龍志）牡３ 日本ダービー２着
８ 16北コスモバルク ５８北 五十嵐冬樹（田部和則） 牡６ シンガポール航空国際カップ２着
◎ 17 メイショウサムソン ５８ 石橋 守 （高橋成忠） 牡４ 天皇賞（春）１着
18 ローエングリン ５８ 後藤浩輝 （伊藤正徳） 牡８ 読売マイラーズカップ１２着
前売りオッズ
１ ３５．４ ５．６−７．８ 10 ５８．８ ９．２−１３．０
２ ３．０ １．６−２．０ 11 ６．２ １．７−２．２
３ １５８．２ ３７．５−５３．９ 12 １０３．２ １４．５−２０．８
４ １４１．７ ３０．６−４３．９ 13 １１１．２ ２０．０−２８．７
５ ８．４ ２．４−３．３ 14 ３３．５ ６．４−９．０
６ ６．９ ２．３−３．１ 15 ４６．４ ７．０−９．８
７ ９．４ ２．５−３．４ 16 ４３．７ ７．７−１０．９
８ ５４．４ ６．７−９．４ 17 ５．１ １．９−２．５
９ ５４．４ ７．３−１０．３ 18 ９４．２ １９．０−２７．３
大変豪華なメンバーが揃った宝塚記念。大混戦模様だが、本命はメイショウサムソンにした。産経大阪杯、天皇賞（春）と着差以上の競馬をしており、しぶとさを活かせればこのメンバーでも馬券圏内に入れそうだ。
ダイワメジャーは鬼門を次々と無くして来ており、今回も距離がベストではないが、今の力なら克服できても。
ポップロックは勝ち味が遅い分、勝つまではどうかも連に絡む可能性は高く、連で狙うなら。
ウオッカは５１キロの斤量でこの相手と勝負できるが、やはり初の古馬相手という事でこの評価にしたが、ダービーで見せたあの強さからこのメンバーでも通用する可能性も。
カワカミプリンセスは前走は久々にテン乗りに距離と不利の条件が多かった。休み明け２走目で距離が長くなったここなら前走以上も。
スウィフトカレントは不振が続いていたが、前走の金鯱賞で２着に入り、復調の兆しを見せた。昨年の天皇賞（秋）でダイワメジャーと差の無い２着に入っているだけにここで一発あっても。
複勝５頭は次のとおり
インティライミは前走３着で復調の兆しを見せ、全盛期の力を取り戻しつつある。全盛期の力がここで出せれば一発あっても。ヤネの腕にも賭けたい。
アドマイヤフジは１１ヶ月ぶりに出走した有馬記念の時に素質が評価されてた。その後は３走とも大きく敗れるも前走で３着に入り、休み明けを使われた事で前進が見込まれ、素質が活かされれば大穴でも。
トウカイトリックは距離不安が言われているが、２０００メートルや２４００メートルのレースで多く連対しており、天皇賞（春）も差が無い３着だった事から勝ちは微妙も３着に入る可能性がありそうだ。
シャドウゲイトは前走の相手関係から人気が無いが、充実が著しく今ならこのメンバーでも上位争いも出来る。
