After the festival
宝塚記念は外しました。
ウオッカを馬券の対象から外したのは正解だったけど、アドマイヤムーンは最初から入れてませんでした。
スウィフトカレント、ポップロック、カワカミプリンセス、ダイワメジャー、そしえメイショウサムソンの5頭から馬連BOXで勝負したのですが、直線でアドマイヤムーンがもう来ると分かった時点で声は出しませんでした。
ただ、個人的には複勝の方でやや厚く買っていたアドマイヤフジが4着に来た事でほんの少し満足しています。
このメンバーで4着に来たのだから素質もあるしこの後が楽しみ。
ファストタテヤマも最後はよく脚を伸ばして5着と健闘。こちらはもう少しやれそうか。
上にも書いたとおり宝塚記念を外し、その前のレースも何レースか買いましたが、当てたのは福島の新馬戦と直前の福島テレビオープンのみ。
だが、宝塚記念が終わった後、大井1レース、高知の高知優駿(黒潮ダービー)、函館最終と3連勝し、今日の中央最終レースとなった阪神の鷹取特別もデポジットブックの複勝で大的中。
さらにその後も大井やばんえいで当たり続け、宝塚記念前と後で180度違った結果となりました。
高知優駿(黒潮ダービー)を勝ったスパイナルコード、この2戦の勝ち方からこのまま黒潮菊花賞まで順調に行けばカイヨウジパング(98年)、オオギリセイコー(2000年)に次ぐ高知競馬史上3頭目の3冠馬の誕生の可能性が高そうだ。
黒潮菊花賞は9月30日に実施予定。果たして9月30日に史上3頭目の3冠馬誕生なるか。
宝塚記念が終わったら、次はダートのグランプリ。第30回帝王賞の枠順が確定。
フェブラリーステークスの覇者サンライズバッカスは4枠6番、かしわ記念の覇者ブルーコンコルドは5枠8番、主戦の的場文男に乗り替わったボンネビルレコードは8枠14番、前哨戦の大井記念を勝ったマズルブラストは大外枠8枠15番に入った。
南関勢は7頭中4頭が川島正行厩舎からの所属馬となった。
6月27日
大井11レース 農林水産大臣賞典第30回帝王賞(統一Jpn1)
2000メートル・外回り・20:10発走
1 1 アウスレーゼ 55 真島
2 2 ディープサマー 57 酒井
3兵チャンストウライ 57兵 下原
3 4 シーチャリオット 57 戸崎
5 トーセンジョウオー 55 内田
4 6Jサンライズバッカス 57J 安藤勝
7 ケイアイミリオン 57 今野
5 8Jブルーコンコルド 57J 幸
9 フジノウェーブ 57 御神本
6 10金ビッグドン 57金 加藤
11笠ミツアキタービン 57笠 東川
7 12Jシーキングザダイヤ 57J 武豊
13Jクーリンガー 57J 和田
8 14Jボンネビルレコード 57 的場文
15 マズルブラスト 57 張田