7月19日
笠松10レース 日刊スポーツ杯第31回サラ・クイーンカップ(SP3・3歳牝馬・東海・北陸・近畿・中国地区交流)
1600メートル・16:10発走


 1 1 ウェイクアビリティ 54  向山 牧 (後藤 保) 牝3 サラ3歳1組選抜2着
 2 2 ビヨンザシー    54  大塚研司 (柳江 仁) 牝3 サラC4組戦1着
▲3 3 ケイウンフレンド  54  竹下 太 (竹地正樹) 牝3 サラB11組戦1着
 4 4金ホワイトイナバウア 54金 吉原寛人 (田嶋弘幸) 牝3 JRA交流アカシア賞4着
◎5 5 マルヨスーパーラブ 54  尾島 徹 (柴田高志) 牝3 オッズパークファンセレクション1着
○6 6 シンメイジョアー  54  丸野勝虎 (竹地正樹) 牝3 東海ダービー3着
△7 7 オーナーズレオン  54  筒井勇介 (森山英雄) 牝3 オッズパークファンセレクション2着
   8 メガミムーン    54  吉田 稔 (角田輝也) 牝3 東海ダービー12着
△8 9 リックフィオーレ  54  阪上忠匡 (森山英雄) 牝3 東海ダービー11着
   10兵プレシャスタイム  54兵 吉村智洋 (橋本忠男) 牝3 サラT1特別4着

3歳牝馬限定の重賞ながら楽しみなメンバーが集まった。上位はケイウンフレンド、マルヨスーパーラブ、シンメイジョアー、オーナーズレオンの4頭の争いか。
4連勝中のマルヨスーパーラブは前走は4コーナーで大きく外へ膨れてしまうも結局は後続に影を踏ませず7馬身差の圧勝で初重賞制覇を飾った。今度はシンメイジョアーがいるが、前走の内容から好勝負に持ち込めそうだ。
クラシックの駿蹄賞2着、東海ダービー3着のシンメイジョアー笠松コースは若草賞の時に走り8馬身差で圧勝している。今回はマルヨスーパーラブがいるだけに好勝負を期待。
ケイウンフレンドは前走B11組戦を人気に応えて勝っており、前の2頭が強いも2強を崩すならこの馬が有力か。あとは笠松コースを克服できれば。
オーナーズレオンは地元の重賞ではここ3戦で2連対しており、今回は相手が揃ったが堅実なだけに馬券圏内までは入れそうだ。
リックフィオーレは相手は強いが笠松では4着以下が1度しか無いだけに穴で狙うなら。