7月31日
荒尾9レース 大隈特別(九州産限定・JRA500万下交流)
1400メートル・15:55発走


◎1 1 ナセ        56  山口 勲 (東 美義) 牡4 大分川特別4着
 2 2Jカシノトーマス   56  林 陽介 (天間昭一) 牡5 3歳以上500万下11着
○3 3Jキリシマスピード  56J 小牧 太 (橋口弘次郎)牡3 3歳未勝利戦6着
 4 4 ノースダンシング  56  吉留孝司 (畑田修治) 牡7 スポーツ報知杯九州王冠7着
▲5 5Jテイエムヨカドー  56J 酒井 学 (西園正都) 牝3 3歳以上500万下7着
 6 6Jカシノカスケード  56  吉田隆二 (福永 甲) 牡3 3歳以上500万下9着
△7 7 クラトリジッコウ  56  松島 慧 (松島 壽) 牡6 大阿蘇賞2着
 8 8 サンアトム     56  吉井浩和 (平山良一) 牡6 大阿蘇賞7着
△  9 カミノチカラ    56  鮫島克也 (吉田 昭) 牡4 ラベンダー特別2着

霧島賞トライアルの第2戦大隈特別。第1戦のえびの特別はテイエムミゴテカが3・4コーナー中間で先頭に立つとあとは後続を突き放し11馬身差の圧勝で連覇達成したが、そのテイエムミゴテカを倒す馬がここから出てくるか。
JRAからは500万下好走馬、地元からはA級馬、佐賀からは重賞3勝のナセと鮫島騎手騎乗のカミノチカラと大変楽しみなメンバーが揃った。
本命はナセ。休み明け後は苦戦が続いているが、前走差の無い4着で復活の兆しを見せている。今回はJRA勢や地元A級馬相手になるが、さらに復調すれば好勝負に加われそうだ。ここでどういった競馬を見せられるか。
キリシマスピードはまだ未勝利だが、4度馬券に絡んでいる事やデビュー戦以外勝ち馬から1秒以内に入っている事からここでも力は通用出来そうだ。
テイエムヨカドーは未勝利戦勝利後の前走は7着と敗れたが、力を付けて来ており九州産限定となるここなら上位争いも可能だ。