今日もこのやり方で。
まず、地元馬限定となったダービーグランプリの方は

◎:セイントセーリング
○:マツリダワルツ
▲:ミヤビツヨシオー
△:アンダーボナンザ、ハルサンヒコ
☆:ネバーオブライト

3歳重賞4勝のセイントセーリングがここは中心。ここ2戦は古馬オープン相手に2着、4着と敗れてきたが同世代との対戦となれば断然の存在で勝ち負けに。
ひまわり賞馬マツリダワルツは不来方賞でセイントセーリングと2馬身弱差の2着に入り、辛うじて逆転の可能性はある。問題は相性の悪い盛岡コースがどうかだ。
ミヤビツヨシオーは格上挑戦も勢いがあり注意。小林とのコンビでは8戦6勝2着1回、盛岡コースでは4戦3勝2着1回と完全連対を誇り、相性の良さを活かせれば逆転も狙える。



次に今年から重賞に格上げされたばんえいナイター開催のオーラスを飾る第31回ばんえいプリンセス賞。

◎:ペガサスプリティー
○:エリザベスライデン
▲:プリンセスモモ
△:ニシキガール、ダイヤローズ

ペガサスプリティーはここ5戦で4勝と勢いがある。帯広10勝の実績は断然。重賞は黒ユリ賞の時に挑戦し6着に敗れるも今充実しているだけに斤量差も活かせれば。
エリザベスライデンは近走不振と640キロのハンデで人気薄になりそうだが、力があるだけに牝馬同士となるここで一発あっても。
プリンセスモモはトップハンデ650キロもばんえい大賞典の内容からして克服してもおかしくなさそうだ。