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１０月２１日
京都１１レース　第６８回菊花賞（Jpn1・３歳）
芝３０００メートル・１５：４０発走

◎１　１　ヒラボクロイヤル　　５７　武幸四郎　（大久保龍志）牡３　神戸新聞杯７着
　　　２　ウエイクアイランド　５７　幸　英明　（堀　宣行）　牡３　本栖湖特別３着
　２　３　ブルーマーテル　　　５７　田中博康　（菅原泰夫）　牡３　習志野特別１着
　　　４　ロックドゥカンブ　　５５　柴山雄一　（堀　宣行）　牡３　ラジオ日本賞セントライト記念１着
　３　５　エーシンダードマン　５７　角田晃一　（大久保龍志）牡３　兵庫特別３着
　　　６　コートユーフォリア　５７　川田将雅　（岡田稲男）　牡３　花背特別１着
△４　７　タスカータソルテ　　５７　福永祐一　（藤原英昭）　牡３　神戸新聞杯６着
▲　　８　マンハッタンスカイ　５７　小牧　太　（浅見秀一）　牡３　神戸新聞杯８着
　５　９　サンツェッペリン　　５７　松岡正海　（斎藤　誠）　牡３　産経賞オールカマー９着
　　　10　アサクサキングス　　５７　四位洋文　（大久保龍志）牡３　神戸新聞杯２着
　６　11　フサイチホウオー　　５７　安藤勝己　（松田国英）　牡３　神戸新聞杯１２着
　　　12　アルナスライン　　　５７　和田竜二　（松元茂樹）　牡３　京都大賞典３着
△７　13　ローズプレステージ　５７　秋山真一郎（橋口弘次郎）牡３　神戸新聞杯１０着
○　　14　デュオトーン　　　　５７　藤田伸二　（池江泰寿）　牡３　兵庫特別１着
☆　　15　ベイリングボーイ　　５７　渡辺薫彦　（田所清広）　牡３　甲東特別１着
　８　16　ドリームジャーニー　５７　武　　豊　（池江泰寿）　牡３　神戸新聞杯１着
　　　17　ホクトスルタン　　　５７　横山典弘　（庄野靖志）　牡３　神戸新聞杯４着
　　　18　ヴィクトリー　　　　５７　岩田康誠　（音無秀孝）　牡３　神戸新聞杯３着

前売りオッズ

１　　２７．９　　６．５−８．６　　　　10　　　９．３　　２．３−２．９
２　１１６．８　２０．７−２８．４　　　11　　１０．６　　３．６−４．８
３　　８５．８　１７．３−２３．７　　　12　　１２．１　　２．５−３．３
４　　　３．５　　１．８−２．２　　　　13　　５７．２　１２．４−１７．０
５　　３４．７　　６．６−８．９　　　　14　　２１．６　　５．７−７．７
６　１３３．２　３７．４−５１．３　　　15　　８８．９　１８．５−２５．４
７　　２４．６　　６．５−８．６　　　　16　　　５．９　　１．８−２．２
８　　３８．６　１１．５−１５．８　　　17　　１０．６　　２．９−３．９
９　　１７．１　　４．３−５．７　　　　18　　　７．４　　２．４−３．１

今回は大穴狙いで印を付けました。本命はヒラボクロイヤル。ダービー１６着、神戸新聞杯７着とここ２戦は大きく敗れているが、春は青葉賞を勝った実力馬。今回最内枠となったが、穴騎手武幸四郎の手腕で一発を狙って本命に。１度使われた事と距離延長、武幸四郎にヤネが戻るのは歓迎材料。
デュオトーンは２６００の富良野特別、２４００の兵庫特別と連勝しており勢いがある。ここまで馬券圏内を外しておらず長距離で実績を残している事から今の勢いならここでも十分通用出来る。
マンハッタンスカイは神戸新聞杯は８着もここまでの３勝は２０００メートル以上のレースで神戸新聞杯の前の函館のオープン特別では１番人気に支持された事もある。神戸新聞杯８着も長距離に実績がある事から距離が延びるのは歓迎材料で同世代相手でも通用できそうだが、問題はヤネが小牧というのがどうか。この点から３番手に評価を下げた。
タスカータソルテは京都コースで実績があり、血統面で不安視されているが相性の良い京都コースでその分カバー出来れば。
ローズプレステージも大敗が続くも京都コースになることで変身を期待。父がダンスインザダークということで距離が延びるのは血統面では歓迎材料だ。
ベイリングボーイは２連勝中と勢いがあり、右周りのコースでは着外は１度しかない。長距離になるのがどうかだが、上がり３３秒台の凄い末脚を持っており持ち前の末脚に期待したい。
複勝もいつもは５頭ですが、今回はこの６頭から。
ちなみに他の人気薄馬の評価はウエイクアイランドは左回りしか経験してなく、さらに長い距離のレースを経験していない事からここでは狙い得ない。
ブルーマーテルは田中博康とのコンビで連勝中。２走前に２０００メートル戦で７馬身差で圧勝している事から長距離も持ちそう。今の勢いなら上位争いに入る可能性も。
エーシンダードマンはダンスインザダーク産駒で２４００メートル戦を２馬身半差で勝ち、ラジオNIKKEI賞は８着もロックドゥカンブと０．５秒差だった事から長距離で逆転を狙いたいが、右回りに実績が無いのがマイナス材料。
コートユーフォリアは芝でもダートでも走り、つばき賞でヒラボクロイヤルを倒した実績があるが重賞での実績が無く、G1のここでは厳しそうか。
サンツェッペリンは１度叩かれた事で上積みが期待出来る。テンビー産駒だが、祖先にステイヤーの血が多数入っており意外とこの距離もつ可能性もありそうだ。