10月25日
札幌10レース 農林水産大臣賞典道新スポーツ杯第34回北海道2歳優駿(統一Jpn3・2歳・キングカメハメハ賞)
1700メートル・15:20発走


 1 1 ビービーナエトル  55  井上俊彦 (角川秀樹) 牡2 アグネスタキオンプレミアム1 1着
○2 2Jディアヤマト    55J 柴山雄一 (高橋 裕) 牡2 プラタナス賞1着
☆3 3Jステディーラブ   55J 岩田康誠 (上原博之) 牡2 2歳未勝利戦1着
 4 4 ビービーダークライ 55  五十嵐冬樹(林 和弘) 牡2 浦河町長杯うらかわ優駿ビレッジアエル特別1着
▲5 5 ジェイドファスト  55  川島雅人 (米川伸也) 牡2 サンライズカップ4着
   6 シグナルパス    55川 今野忠成 (成田春男) 牡2 サンライズカップ8着
△6 7 ネイチャーグロウ  55  服部茂史 (恵多谷豊) 牡2 サンライズカップ2着
   8Jディアディアー   55J 勝浦正樹 (柄崎 孝) 牡2 2歳未勝利戦1着
△7 9 バイタリティー   55  川島洋人 (田中正二) 牡2 サンライズカップ1着
◎  10 ディラクエ     55  山口竜一 (成田春男) 牡2 ルールオブロー賞1着
 8 11Jホウザン      55J 藤田伸二 (伊藤圭三) 牡2 札幌2歳ステークス3着
   12 モエレフェミニン  54  宮崎光行 (堂山芳則) 牝2 報知新聞社エーデルワイス賞5着

ホッカイドウ競馬の2歳戦の総決算第34回北海道2歳優駿。大混戦模様の中本命はディラクエ。前走のルールオブロー賞はマイナス16キロながら強い競馬で圧勝。元々2歳の中でもトップクラスの力を持っていると言われていただけに重賞では2着、8着と敗れているが3度目の正直なるか。
ディアヤマトはダートでは2戦2勝で前走プラタナス賞を快勝しており、やや穴でも侮れない存在。あとは距離を克服出来れば。
ジェイドファストは大一番ブリーダーズゴールドジュニアカップの覇者で前走のサンライズカップは4着と敗れ人気を裏切ったが、ここでJRA勢相手に巻き返して上位争いに加わりたい所。
ネイチャーグロウは3連勝の後重賞で差の無い2着に入っており、勢いがあるだけに怖い存在。