11月12日
水沢9レース 第1回オッズパークグランプリ(地方全国交流)
1600メートル・15:25発走


▲1 1 サイレントエクセル 55  板垣吉則 (千葉 博) 牝4 AAB秋田朝日放送杯赤松杯2着
 2 2 エアウィード    57  村上 忍 (鈴木七郎) 牡7 AAB秋田朝日放送杯赤松杯5着
 3 3 タイキリオン    57  村松 学 (酒井 仁) 牡8 報知新聞杯きんもくせい賞10着
○4 4笠ミツアキタービン  57笠 東川公則 (田口輝彦) 牡7 姫山菊花賞5着
△5 5 タイガーマスク   55  関本浩司 (櫻田勝志) 牡3 サラC2 2組戦1着
 6 6金エフテークリニック 57  菅原 勲 (高橋俊光) 牡4 キャッツアイ特別1着
△  7 ニシノグレイシャ  57  沢田盛夫利(三野宮通) 牡7 AAB秋田朝日放送杯赤松杯3着
◎7 8 テンショウボス   57  小林俊彦 (佐々木修一)牡4 AAB秋田朝日放送杯赤松杯1着
   9 トーホウライデン  57  高橋悠里 (千葉四美) 牡5 サラA1エクセレント戦6着
 8 10 ダイワフォーチュン 57  草地保隆 (瀬戸幸一) 牡8 AAB秋田朝日放送杯赤松杯7着
☆  11 ダンディキング   57  関本 淳 (瀬戸幸一) 牡4 サラA1エクセレント戦1着


前売りオッズ

1   4.9  1.3−2.7   7  47.4  8.6−25.0
2 378.6  4.2−11.6  8  10.0  1.1−2.0
3   0.0  0.0−0.0   9  94.7  3.4−9.2
4   4.2  1.5−3.3   10 378.6 13.9−41.3
5   1.4  1.1−1.7   11  75.8  1.9−4.5
6  63.1 10.6−31.1

1000万円の賞金をかけて11頭が争う第1回オッズパークグランプリ。今回は笠松・金沢からそれぞれ1頭が遠征して来た。
◎:テンショウボス・・・・・好メンバーが揃ってたトライアルの赤松杯を快勝しただけにここは力は上位の存在。名手小林俊彦の腕で栄えある第1回の王者に輝きたい所だ。
○:ミツアキタービン・・・・かなりのメンバーが揃っていた前走の姫山菊花賞で5着と敗れ、当初予定していたJBCクラシックを断念しここに挑んで来た。全盛期と比べて力は衰えているが、それでも南関東の重賞で59キロ背負って3着に入ったようにここでは力が上で好勝負に持ち込める。あとは長距離輸送を克服出来れば。
▲:サイレントエクセル・・・赤松杯は一騎打ちの末2着と敗れてしまったが、それでも牡馬相手でも互角に勝負できる。このレースでは3着以下を大きく離していただけに今回も期待は十分で得意の水沢コースで変わる事で逆転も。
△:タイガーマスク・・・・・転入初戦を圧勝し、勝ち時計からもこのメンバー相手に通用してもおかしくない。さらに早く時計が出れば勝ち負けに加われそうだが、今回ヤネが替わる事で評価をここまで下げた。
△:ニシノグレイシャ・・・・岩手に移籍してから2戦連続で馬券に絡んでおり、相手が揃っていた前走も3着に入っている。ただ、今回は単となると微妙だが、連で穴狙いで狙うなら。
☆:ダンディキング・・・・・今シーズンに入ってから岩手で馬券圏内を外したのは2回だけで堅実に走っているが、勝ち切れない競馬が多いだけにこの馬も単で狙いづらいが、連に絡む可能性はあり連で狙うなら。
  エアウィード・・・・・・前走の赤松杯の内容が不満。今シーズンに入ってからまだ未勝利で重賞のみちのく大賞典で2着に入っているが、今シーズンのここまでの成績からここでは3着に入る可能性はあるも狙いづらい・・・・・
  タイキリオン・・・・・・盛岡開催は全て芝のレースを使って1勝は挙げているも近走は大敗続きで今回は転入2戦目で勝利を挙げている水沢ダートに変わるも上位争いは厳しいか。
  エフテークリニック・・・中央未勝利から金沢に転入後8戦連続で連に絡んでいた。その後はスランプに陥るもここ3戦で再び連に絡んでおり、復調した今ならと思うが、掲示板までは入る可能性はあるも馬券圏内に入るのは厳しいか。
  トーホウライデン・・・・メンバー中最多の水沢コース11勝の成績を挙げており、今シーズンは浦和での勝利も含め5勝挙げている。ただ、今回相手が強くなるのがどうかだが水沢巧者だけに一発があっても。
  ダイワフォーチュン・・・中央準オープンから転入後4戦して1勝挙げているが、ここでは家賃が高いようにも見え、静観が妥当か。