■
１１月１８日
京都１１レース 第２４回マイルチャンピオンシップ（G1）
１６００メートル・外回り・１５：４０発走
１ １ コイウタ ５５ 吉田隼人 （奥平雅士） 牝４ 富士ステークス８着
２ エイシンドーバー ５７ ルメール （小崎 憲） 牡５ 安田記念６着
△２ ３ キングストレイル ５７ 岩田康誠 （藤沢和雄） 牡５ 毎日放送賞スワンステークス６着
４ マイネルシーガル ５６ 後藤浩輝 （国枝 栄） 牡３ 富士ステークス１着
３ ５ ローエングリン ５７ 武幸四郎 （伊藤正徳） 牡８ 毎日放送賞スワンステークス１３着
６ フサイチリシャール ５７ Ｏ・ペリエ（松田国英） 牡４ 毎日放送賞スワンステークス２着
４ ７ スーパーホーネット ５７ 藤岡佑介 （矢作芳人） 牡４ 毎日放送賞スワンステークス１着
◎ ８ ダイワメジャー ５７ 安藤勝己 （上原博之） 牡６ 天皇賞（秋）９着
５ ９ カンパニー ５７ 福永祐一 （音無秀孝） 牡６ 天皇賞（秋）３着
10 トウショウカレッジ ５７ 池添謙一 （池添兼雄） 牡５ 富士ステークス３着
△６ 11 スズカフェニックス ５７ 武 豊 （橋田 満） 牡５ スプリンターズステークス９着
○ 12 アグネスアーク ５７ 藤田伸二 （河内 洋） 牡４ 天皇賞（秋）２着
☆７ 13 ローレルゲレイロ ５６ 和田竜二 （昆 貢） 牡３ 富士ステークス１０着
▲ 14 ピンクカメオ ５４ 四位洋文 （国枝 栄） 牝３ 秋華賞１４着
15 ジョリーダンス ５５ 川田将雅 （堀 宣行） 牝６ 毎日放送賞スワンステークス１１着
８ 16 ピカレスクコート ５７ 秋山真一郎（池江泰寿） 牡５ 富士ステークス１６着
17米ベクラックス ５７英 Ｒ・ムーア（ドライスデール）騙５ モーヴィックハンデ３着
18 サンバレンティン ５７ 角田晃一 （佐々木晶三） 牡６ 福島記念８着
前売りオッズ
１ ４８．２ ９．７−１２．９ 10 ３５．８ ５．５−７．３
２ ２０．８ ４．６−６．０ 11 ８．０ ３．５−４．５
３ １８．５ ４．０−５．２ 12 ５．９ １．９−２．４
４ ２６．４ ３．８−５．０ 13 ５７．２ ８．３−１１．０
５ ４９．４ １３．３−１７．８ 14 ２６．７ ７．８−１０．３
６ １６．９ ４．１−５．３ 15 ５３．７ ９．４−１２．５
７ ６．８ ２．３−２．９ 16 １３８．３ ２３．３−３１．１
８ ４．３ １．９−２．３ 17 ２１．７ ８．７−１１．６
９ ５．４ １．９−２．４ 18 １６６．８ ３４．３−４５．７
波乱ムードが漂うマイルチャンピオンシップ。印もヒモ荒れ狙いでつけて見た。
ダイワメジャーは毎日王冠３着、天皇賞（秋）９着と秋２戦はいずれも敗れているが、まだ力に衰えはないと思われる。今度は右回りのマイル戦になる事で前進を期待。
アグネスアークは天皇賞（秋）は不利を受けながらも２着に入り波乱を演じた。マイル戦というのがどうかだが、今の充実振りならマイルを克服出来ても。
ピンクカメオは秋華賞は１４着に大敗も今度は得意のマイル戦になる事で変身が期待できる。過去１０年で３歳牝馬ではキョウエイマーチ、ダンスインザムード、ラインクラフトが馬券に絡んでおり、この馬も馬券に絡む可能性があり一発を期待。
キングストレイルはここ２戦は４着、６着も右回りのマイルになる事でこの馬も変身が出来そうで侮れない存在。
スズカフェニックスはまだ完全復調という状態ではないが、休養明け２走目で上積みがありそう。マイルの距離も問題なさそうで逆転を狙う。
ローレルゲレイロはここ３走大敗しているが、ダービーとキーンランドカップは距離、富士ステークスは左回りが敗因で今度は右回りのマイルと条件が良くなる事で変身がありそうで大駆けがあってもおかしくない。メイショウテゾロの再来を期待したい。
カンパニーは力はあるが休み休み使われている事や近走の成績から今回は無印にした。
複勝５頭は以下の通り
エイシンドーバーは右回りではまだ２回しか４着以下がなく、休み明け２戦目も実績がある。マイルの距離も問題なく上位に食い込んでも。
ジョリーダンスはヤネはどうかも休み明けを使われた事で上積みを期待。春には安田記念３着の実績があるだけに切れ味を活かせれば。
ピカレスクコートも近２走惨敗もこの馬は左回りがダメで今度は右回りになる事から一気の変身を期待。ヤネがどうかも大波乱を狙うならこの馬から。
