売り物を粗末にする店
1月最終週にして一部で大変に噂になっている「みんなのケイバ」を見ましたが、司会者とアシスタントはともかく、何か中途半端というか偏り過ぎって感じ。
スカパー120chとMXでやっている「東京シティ競馬中継」みたいのを目指したが、変に偏り過ぎて競馬中継ではなくバラエティ番組に成り下がってしまったという感じ。
データと競馬初心者向けに偏り過ぎて大半の視聴者層を置き去りにしているというか。
パドックもデータだし、第3場のメインレースもG1開催中ならともかく、この時期は番組を売るための商品であるはずなのに、何でその商品を売ってくれないのか。
おかげで短波ラジオを聴く時間がさらに増えました。
霧島賞と第57回川崎記念の枠順が確定。
馬インフルエンザの影響で1月29日に順延となった霧島賞はJRAから6頭、佐賀から3頭、荒尾から3頭のフルゲート12頭が集まった。
ダートで復活を果たしたいミッキーコマンドは最内枠1枠1番、トライアルの大隈特別の勝ち馬ナセは3枠3番、地元期待のノースダンシングは5枠6番、えびの特別を勝ち前回2着の雪辱を果たしたいテイエムミゴテカは6枠7番、500万で好成績のカシノカスケードは6枠8番、昨年のたんぽぽ賞馬テイエムジガッドは7枠9番に入った。
1月29日
荒尾9レース 霧島賞(重賞・JRA1000万下交流・九州産)
1500メートル・15:20発走
1 1Jミッキーコマンド 54J 安藤光
2 2 ダイキチヘイロー 56 山下
3 3 ナセ 56 鮫島
4 4 コウセイカズコ 54 田中良
5 5Jテイエムヨカドー 54 吉田
6 ノースダンシング 56 吉留
6 7Jテイエムミゴテカ 54J 和田
8Jカシノカスケード 56J 西田
7 9Jテイエムジカッド 56 吉井
10 マルシゲサーパス 56 杉村
8 11 エルエルボーイ 56 真島
12Jカシノトーマス 56 尾林
川崎記念はJRA4頭、南関東3頭、笠松と高知から2頭、愛知から1頭の12頭立て。
名古屋グランプリの覇者フィールドルージュは最内枠1枠1番、少しでも差を詰めたいフリオーソは2枠2番、1度叩いた事で前進が見込まれる昨年の東京ダービー馬アンパサンドは4枠4番、JBCクラシック、ジャパンカップダートと連続して3着が続いているサンライズバッカスは5枠6番、そして今回の主役ヴァーミリアンは8枠11番と好メンバーが揃った。
1月30日
川崎10レース 農林水産大臣賞典第57回川崎記念(統一Jpn1)
2100メートル・16:00発走
1 1Jフィールドルージュ 57J 横山典
2 2 フリオーソ 56 内田
3 3笠ゲットゥザサミット 57 繁田
4 4 アンパサンド 56 戸崎
5 5 マルカカイゼル 57 金子
6Jサンライズバッカス 57J 安藤勝
6 7高ケイエスゴーウェイ 57高 赤岡
8名ケイアイダンシング 57名 大畑
7 9Jシャドウゲイト 57J ルメール
10高サンエムウルフ 57高 西川
8 11Jヴァーミリアン 57J 武豊
12笠オグリホット 57笠 筒井