4月20日
中山11レース 第68回皐月賞(Jpn1・3歳)
芝2000メートル・15:40発走


 1 1 タケミカヅチ    57 柴田善臣 (大江原哲) 牡3 報知杯弥生賞3着
   2 スマイルジャック  57 小牧 太 (小桧山悟) 牡3 フジテレビ賞スプリングステークス1着
△2 3 フサイチアソート  57 横山典弘 (岩戸孝樹) 牡3 報知杯弥生賞12着
☆  4 スズジュピター   57 後藤浩輝 (高橋 裕) 牡3 報知杯弥生賞6着
△3 5 レインボーペガサス 57 安藤勝己 (鮫島一歩) 牡3 フジテレビ賞スプリングステークス7着
   6 キャプテントゥーレ 57 川田将雅 (森 秀行) 牡3 報知杯弥生賞4着
 4 7 オリエンタルロック 57 武幸四郎 (田所秀孝) 牡3 毎日杯11着
   8 ダンツウィニング  57 池添謙一 (山内研二) 牡3 若葉ステークス2着
◎5 9 マイネルチャールズ 57 松岡正海 (稲葉隆一) 牡3 報知杯弥生賞1着
   10 ブラックシェル   57 武  豊 (松田国英) 牡3 報知杯弥生賞2着
 6 11 スマートファルコン 57 福永祐一 (畠山吉宏) 牡3 アーリントンカップ10着
○  12 ベンチャーナイン  57 武士沢友治小桧山悟) 牡3 フジテレビ賞スプリングステークス11着
 7 13 ドリームシグナル  57 吉田隼人 (西園正都) 牡3 フジテレビ賞スプリングステークス6着
   14 ノットアローン   57 藤岡佑介 (橋口弘次郎)牡3 若葉ステークス1着
▲  15 サブジェクト    57 岩田康誠 (池江泰郎) 牡3 毎日杯10着
 8 16 レッツゴーキリシマ 57 幸 英明 (梅田康雄) 牡3 フジテレビ賞スプリングステークス9着
   17 フロテーション   57 内田博幸 (橋口弘次郎)牡3 フジテレビ賞スプリングステークス2着
   18 ショウナンアルバ  57 蛯名正義 (二ノ宮敬宇)牡3 フジテレビ賞スプリングステークス3着


前売りオッズ

1 15.1  3.5−4.6    10  7.1  2.6−3.4
2 11.2  3.0−3.9    11 46.3 11.4−15.4
3 16.8  5.1−6.8    12 48.8 12.4−16.7
4 27.9  7.8−10.5   13 29.0  7.2−9.6
5 14.3  4.3−5.7    14 16.7  4.6−6.1
6 13.6  3.0−3.9    15 32.0  7.9−10.6
7 59.5 20.8−28.1   16 32.1  6.3−8.4
8 20.1  3.0−3.9    17 22.0  5.0−6.6
9  3.3  1.6−1.7    18  8.7  3.2−4.2

先週の桜花賞が大波乱になった事もあってか早くも波乱ムードが漂う大激戦の皐月賞
ここはヒモ穴狙いで印を付けた。
本命はマイネルチャールズ。中山二千では3戦3勝と相性抜群。前走の弥生賞も最後ブラックシェルに差を詰められたが強い競馬をしており、道悪を克服できれば勝機も。松岡は昨年惜敗の雪辱を果たしたい所だ。
ベンチャーナインはここ2走の成績が9着、11着と大きく敗れているが、いずれも0.7秒差でまだ見限れない。この距離は京成杯で2着に入っているが、その京成杯上位馬からシックスセンスとサンツェッぺリンが人気薄でこの皐月賞で激走しており、展開次第では大きな一発があっても。
サブジェクトは激戦となったラジオNIKKEI杯2歳ステークスの勝利後、9着、10着と大敗が続いているが、今回は騎手が岩田になる事と馬場が悪くなる事から前走以上の競馬が見せられそうだ。上手く力を出せれば波乱を起こしても。
フサイチアソートは久々となった弥生賞が12着と惨敗も1度使われた事で上積みが見込まれる。状態も上向きで穴でも面白い存在だ。あとは右回りを克服できれば。
レインボーペガサスきさらぎ賞スプリングステークスを制したスマイルジャックを倒している。そのスプリングステークスは7着に敗れるも差は0.5秒で未勝利戦ともちの木賞の内容から二千は問題ないと見た。安藤勝己騎乗で再び一発を狙う。
スズジュピターは弥生賞6着でデビュー以来初めて掲示板を外したが力はこの中で上の存在。意外と人気が無いが上位に食い込んでもおかしくない。
複勝5頭は印を打った5頭で。
この5頭以外で大穴を開けるとなると、レッツゴーキリシマスプリングステークス9着もやはり差が無く、調教が良かった事から朝日杯の再来があっても。
ドリームシグナルシンザン記念の内容から二千はこなせそう。前走も0.4秒差の6着と馬券でも狙えそうだが、ただ前走、手応えのわりに伸びてなかった事からその辺がどうか。
若葉ステークスを勝ったノットアローンは道悪の二千戦を勝った実績があるだけに意外と怖い存在だが、共同通信杯で10着と敗れているのが気になる。