4月20日
高知10レース 第24回二十四万石賞(重賞)
1900メートル・17:50発走


△1 1 リワードプレイン  57 西川敏弘 (雑賀正光) 騙6 飼料高騰に頑張る特別1着
△2 2 ケイエスゴーウェイ 57 赤岡修次 (雑賀正光) 牡5 ダイオライト記念8着
 3 3 コスモジャイブ   57 森井美香 (田中 守) 牡7 ダイヤモンド特別5着
 4 4 マルタカデトリア  57 永森大智 (工藤英嗣) 牡8 がんばる競馬奨励特別4着
 5 5 リーディングアロー 57 目迫大輔 (平 和人) 牡9 がんばる競馬奨励特別1着
○6 6 マリスブラッシュ  57 明神繁正 (田中譲二) 牡7 ダイヤモンド特別2着
◎7 7 トサローラン    57 中西達也 (松木啓助) 牡6 ダイヤモンド特別1着
▲8 8 ストロングボス   57 宮川 実 (打越初男) 牡10 がんばる競馬奨励特別2着
   9 ローテクロイツ   57 別府真衣 (打越初男) 牡9 ダイヤモンド特別4着

春の高知の古馬重賞二十四万石賞。今年は夕焼け競馬として17時50分に発走する。
ここはマリスブラッシュ、トサローランの一騎打ちか。
トサローランは今年に入ってからオープン特別では3戦3勝と無敗の成績。この距離では珊瑚冠賞を勝っており距離は問題ない。昨年除外になった無念をここで果たしたい所。
マルスブラッシュは惜敗続きも勝ち馬と差が無くいつ逆転があってもおかしくない。この距離の重賞は2戦連続2着とやはり惜敗が続いており、そろそろ惜敗続きにピリオドを打ちたい所だ。
昨年の覇者ストロングボスはここ3戦連続馬券に絡んでいるが、好調時と不調時の差が激しいため、3番手評価にしたがアテにしづらい。
交流重賞の常連になって来ているケイエスゴーウェイは意外にもこれが地元重賞初挑戦。だが、地元ではまだ初勝利を挙げていないだけに強豪と戦った経験をそろそろここで活かしたい所。