4月29日
名古屋10レース 日刊スポーツ賞第4回尾張名古屋杯(SP2・クラス混合・ハンデ)
1600メートル・15:20発走


☆1 1 オグリホット    57 筒井勇介 (山中輝久) 牡5 マーガレット特別3着
△2 2 テキサスイーグル  53 柿原 翔 (藤ヶ崎一人)牡4 サラC4組戦1着
 3 3 パワフルボーイ   57 佐藤友則 (青木達彦) 牡7 つつじ特別6着
△4 4 オーリーテン    53 安部幸夫 (藤ヶ崎一人)牝4 サラB7組戦1着
 5 5 デルマジョン    53 丹羽克輝 (竹之下昭憲)牡4 サラC11戦3着
▲6 6 マルヨスポット   57 尾島 徹 (柴田高志) 牡7 東海クラウン2着
   7 カモンネイチャ   55 丸野勝虎 (今津勝之) 牡5 こぐま座特別2着
○7 8 マジックポー    55 岡部 誠 (角田輝也) 牡5 サラC2組戦1着
◎  9 ゴールデンミション 55 今井貴大 (瀬戸口悟) 牡4 牡牛座特別1着
 8 10 セイウンハンクス  55 大塚研司 (青木達彦) 牡5 菜の花特別10着
   11 イーストローレル  57 横井将人 (塚田隆男) 牡6 JRA理事長賞典名古屋チャレンジCジュピター賞6着

クラス混合・クラスハンデによる年2回行われる重賞尾張名古屋杯。
実力馬や勢いのある馬が集まって激戦模様。本命・対抗は7枠の2頭に付けた。
ゴールデンミションは前走B1特別を8馬身差で圧勝。これならA級に上がっても力は通用できる。3戦連続圧勝中で勢いがあり、55キロのハンデなら重賞でも。
マジックポーはJRA未勝利から転入後5着以下が無く、C級からの格上挑戦でハンデもどうかだが、コース相性の良さを活かして上位を狙う。
マルヨスポットは昨年7月以来久々の名古屋コースになるが、名古屋ではメンバー中最多の11勝挙げておりコースは問題ない。57キロのハンデがどうかだが、笠松の重賞で3戦連続馬券に絡んでおり、実力でハンデを克服したい所だ。
オーリーテンは4戦連続圧勝中で53キロのハンデも魅力だが、このメンバーでハナが切れるかどうか。