5月7日
札幌10レース 第45回赤レンガ記念(H2・地方全国交流・ムーンバラッド賞)
1700メートル・15:50発走


◎1 1 ギルガメッシュ   58 齊藤正弘 (角川秀樹) 牡5 道営記念2着
☆2 2 ダイワメンフィス  58 服部茂史 (田部和則) 牡7 シルクロードステークス14着
 3 3 アーペレーヌ    52 櫻井拓章 (米川 昇) 牝5 道営記念10着
 4 4 サクラグッドラック 57 坂下秀樹 (林 和弘) 牡7 船橋記念6着
○5 5 サクラハーン    57 川島洋人 (林 和弘) 牡9 NOSAI日高特別2着
▲6 6 コウエイベスト   54 山口竜一 (桧森邦夫) 牝6 道営記念5着
△  7 トウショウヘリオス 54 馬渕繁治 (佐藤英二) 牡6 道営記念4着
 7 8 クルセイズ     52 小林靖幸 (石本孝博) 牝7 サラA2組戦5着
   9 コペルニクス    57 小国博行 (米川 昇) 牡5 4歳以上500万下14着
△8 10 マチカネキララ   58 五十嵐冬樹(廣森久雄) 牡6 オパールステークス9着
   11 ヤマヨダイナミック 54 川島雅人 (米川 昇) 牡7 道営記念12着

ギルガメッシュ、サクラハーン、コウエイベストの道営古馬一線級にダイワメンフィスマチカネキララと元中央オープンの移籍初戦と話題が多い赤レンガ記念。
本命は昨年のこの赤レンガ記念をはじめ、ブリーダーズゴールドカップなど重賞4勝挙げ、道営の古馬戦線を沸かせたギルガメッシュ道営記念ジンクライシスに突き放されたが、今年初戦も力は上位なだけにここでの走りに注目したい。ただ、札幌コースとの相性が良くないのがやや気になる所。
サクラハーンは昨年星雲賞を勝ち、オープン特別でもディープインパクトプレミアム3を含め3勝を挙げた。今年で9歳と高齢が気になるも年を感じさせない走りを相性の良い札幌コースで見せたい。ギルガメッシュが札幌コースでの相性が良くない事から逆転も狙える。
コウエイベストは昨年9月以降成績が落ちたのが気になるも暖かい時期になって来た事から今年初戦からいきなりがあっても。
マチカネキララは中央での実績から注目が集まるも初ダートと久々がどうか。
ダイワメンフィスはダートで実績はあるもこちらは距離がどうか。