8月31日
高知10レース 農林水産大臣賞典第31回建依別賞(重賞)
1400メートル・16:15発走



○1 1 ケイエスゴーウェイ 57 寺地誠一 (雑賀正光) 牡5 日刊スポーツ賞スパーキングサマーカップ7着
 2 2 オリジナルステップ 57 西山裕貴 (打越初男) 牡8 サラA3戦1着
 3 3 リーディングアロー 57 石本純也 (平 和人) 牡9 サラA2戦1着
☆4 4 トサローラン     57 中西達也 (松木啓助) 牡6 ペリドット特別6着
 5 5 ルタンティール   57 宮川 実 (田中譲二) 牡7 ペリドット特別4着
◎  6 ビッグフリート    57 赤岡修次 (田中 守) 牡10 ペリドット特別1着
▲6 7 オオキナキタイ   57 西川敏弘 (大関吉明) 牡6 オーガスト特別3着
△  8 マリスブラッシュ  57 明神繁正 (田中譲二) 牡7 オーガスト特別1着
 7 9 ロマンタッチ     57 別府真衣 (打越初男) 牡6 オーガスト特別6着
   10 バッドフォーチュン 57 永森大智 (大関吉明) 牡5 オーガスト特別4着
△8 11 スパイナルコード  57 目迫大輔 (大関吉明) 牡4 オーガスト特別2着
   12 サンエムウルフ   57 郷間勇太 (別府真司) 牡8 オーガスト特別8着

夏の最後を飾るのは夏の大一番建依別賞。
12頭中重賞勝ち馬が7頭と豪華な顔ぶれが今年の高知の夏の最後を飾ります。
それだけに激戦模様だが、本命は重賞未勝利馬のビッグフリートに。
高知で敗れたのは2走前のトレノ賞だけだが、その時も勝ったロマンタッチと差が無く、相性の良い距離と赤岡とのコンビで激戦を制して重賞初制覇を飾りたい。
ケイエスゴーウェイは川崎のスパーキングサマーカップは7着も5着のインターセフォーとは差が無く、あと一歩で掲示板だった。力は上の存在で勝ち負けにも持ち込めると言いたいが、今回ヤネが寺地になる事から評価を対抗に下げた。
オオキナキタイは依然惜敗続きから抜け出しておらず、頭ではどうか。ただ、堅実に走っているだけにこの激戦でも馬券では押さえておきたい所。
スパイナルコードはオープンでも通用する力があるだけに不気味な存在。