8月31日
水沢10レース スポーツニッポン杯第34回ビューチフル・ドリーマーカップ(重賞・牝馬・地方全国交流・アドマイヤドン賞)
1900メートル・16:10発走



◎1 1 ジュリア       55 齋藤雄一 (小西重征) 牝5 ホテル東日本盛岡杯1着
 2 2 シュクジャンヌ   55 関本 淳 (熊谷 昇) 牝4 岩手日日新聞杯フェアリーカップ4着
○3 3 サイレントエクセル 55 板垣吉則 (佐藤祐司) 牝5 岩手日日新聞杯フェアリーカップ2着
▲4 4 クルセイズ      55 阿部英俊 (佐々木由則)牝7 岩手日日新聞杯フェアリーカップ1着
 5 5 ケージーシルキー 55 佐々木忍 (平沢芳三) 牝4 北奥羽ナニャドヤラ大会9着
 6 6 サクラアリエル   55 村松 学 (菅原右吉) 牝4 サラB1 2組戦7着
△7 7 ハウプトローレ   55 菅原 勲 (城地俊光) 牝6 オーガストカップ1着
   8 マツリダワルツ   55 南郷家全 (城地藤男) 牝4 サラA1 1組戦6着
 8 9 グリーンヒルソング 55 小林俊彦 (酒井 仁) 牝4 北奥羽ナニャドヤラ大会5着
△  10 カネショウプルート 53 村上 忍 (村上 実) 牝3 岩手日日新聞杯フェアリーカップ3着

オープンで今シーズン4勝挙げているジュリアは牝馬限定戦なら勝ち負けに持ち込める。重賞ではここ2戦は大敗続きもここなら大きく動けそうで父メイセイオペラゆかりの地で重賞初勝利を挙げたい所。
昨年・おととしとこのレース連覇中のサイレントエクセルは以前に比べて力が衰えたように見えるが前走の内容からまだ今年もチャンスがあると見た。牝馬同士なら力上位なだけにここを勝って3連覇を果たしたい所。
クルセイズは重賞でも堅実に走っており、今シーズンはオープン勝ちの実績がある。前哨戦を制しているだけにここで初重賞勝ちしてもおかしくない。
ハウプトローレは格上相手でも力は通用出来そう。水沢コースとの相性も良いだけに重賞でも注意が必要。