10月19日
福山10レース サンケイスポーツ杯第41回福山菊花賞(重賞・サラA1)
2250メートル・15:50発走


 1 1 サムライランボー  54 サコ畑雄一郎(弓削和彦) 騙6 野菊特別5着
 2 2 ブラックパワー    54 岡崎 準 (戸川吉和) 牡10 野菊特別4着
 3 3 エムエスゴールド  54 楢崎功祐 (外山清彦) 牡8 われもこう特別1着
▲4 4 ナムラベンケイ   57 渡辺博文 (渡邉貞夫) 牡5 野菊特別2着
 5 5 ファニーカイザー  54 佐原秀泰 (戸川吉和) 騙6 野菊特別6着
 6 6 アイランドイチ    55 池田敏樹 (末廣卓己) 牡5 野菊特別7着
◎7 7 ブラウンコマンダー 55 岡田祥嗣 (弓削和彦) 牡6 野菊特別1着
△  8 ディレットーレ    55 三村展久 (胡本友晴) 牡5 ききょう特別1着
△8 9 フウランジョー    54 嬉 勝則 (檜山龍二郎)牡7 金木犀特別5着
○  10 モモカプリンセス  53 鋤田誠二 (檜山博史) 牝4 野菊特別3着

秋の大一番福山菊花賞
ブラウンコマンダーは前走は逃げて快勝。南関時代に二千のクラウンカップを制し、クラシックでも善戦を続けただけに距離は問題なさそうでマイラーズカップの再現なるか。
モカプリンセスはスランプを抜け出し復調して来ており、展開と脚の使いどころ次第では逆転あっても。
ナムラベンケイは斤量差から3番手評価に落としたが、福山サラ古馬でもトップクラスの存在だけにここは勝ちたい所。
ディレットーレは転入2戦の内容が強く、重賞でどこまで通用できるか。
フウランジョーは前走は2走ボケが敗因。ここなら前走以上に動けそうで波乱を演出しても。