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10月19日
京都11レース 第12回秋華賞(Jpn1・3歳牝馬)
芝2000メートル・15:40発走
1 1 ムードインディゴ 55 福永祐一 (友道康夫) 牝3 関西テレビ放送賞ローズステークス2着
2 ピサノジュバン 55 浜中 俊 (松田博資) 牝3 オークランドレーシングトロフィー7着
△2 3 ソーマジック 55 後藤浩輝 (田村康仁) 牝3 オークス8着
4 ブラックエンブレム 55 岩田康誠 (小島茂之) 牝3 関西テレビ放送賞ローズステークス15着
○3 5 エフティマイア 55 吉田隼人 (鹿戸雄一) 牝3 北海道新聞杯クイーンステークス5着
6 レッドアゲート 55 内田博幸 (田村康仁) 牝3 紫苑ステークス3着
4 7 リトルアマポーラ 55 武幸四郎 (長浜博之) 牝3 オークス7着
8 ユキチャン 55 武 豊 (後藤由之) 牝3 シリウスステークス8着
☆5 9 マイネレーツェル 55 川田将雅 (五十嵐忠男)牝3 関西テレビ放送賞ローズステークス1着
10 ブライティアパルス 55 藤岡康太 (平田 修) 牝3 夕月特別1着
◎6 11 トールポピー 55 池添謙一 (角居勝彦) 牝3 関西テレビ放送賞ローズステークス6着
12 カレイジャスミン 55 北村宏司 (宗像義忠) 牝3 関東オークス7着
7 13 アロマキャンドル 55 三浦皇成 (河野通文) 牝3 ラジオNIKKEI賞13着
14 エアパスカル 55 藤岡佑介 (池江泰寿) 牝3 関西テレビ放送賞ローズステークス7着
15 プロヴィナージュ 55 佐藤哲三 (小島茂之) 牝3 シリウスステークス16着
▲8 16 メイショウベルーガ 55 幸 英明 (池添兼雄) 牝3 関西テレビ放送賞ローズステークス5着
△ 17 レジネッタ 55 小牧 太 (浅見秀一) 牝3 関西テレビ放送賞ローズステークス3着
18 オディール 55 安藤勝己 (橋口弘次郎)牝3 関西テレビ放送賞ローズステークス4着
前売りオッズ
1 17.6 4.5−6.6 10 29.0 6.4−9.6
2 121.9 30.7−46.7 11 4.8 1.8−2.3
3 18.1 4.5−6.7 12 128.4 28.3−43.1
4 31.4 7.2−10.7 13 27.0 8.0−12.0
5 10.9 2.8−4.0 14 34.7 7.5−11.2
6 14.4 3.1−4.5 15 89.7 27.2−41.4
7 12.4 3.5−5.0 16 34.5 5.2−7.6
8 13.3 4.3−6.2 17 3.9 1.4−1.7
9 12.1 3.5−5.1 18 10.2 2.7−3.9
桜花賞、オークスと波乱が続いた今年の3歳牝馬三冠。
最終戦の秋華賞も波乱含みの一戦となった。
オークス馬トールポピーはローズステークスは6着も調教で凄いいい動きを見せ前走よりは大きく動けそうだ。馬場も前走より良くなりそうな事からあとは馬が走る気を無くす事と変に走らなければ。
エフティマイアは乗り替わりがどうかも力があり、惜敗続きにピリオドを打って最後の最後で決めたいところ。
メイショウベルーガは人気がやや無いが、夏の函館で1000万特別を勝ち、クイーンステークスは7着もエフティマイアと差が無く、逆転も可能だ。
ソーマジックはオークスは不利が痛かった。距離短縮も歓迎材料でまともに競馬できれば上位争いも。
レジネッタはローズステークスは3着も内容は悪くなかった。脚の使い所次第なだけにいい馬場で末脚活かせれば。
マイネレーツェルはローズステークスを制し勢いがある。オークスは不利に泣かされただけに穴でも侮れない。
複勝は
ムードインディゴはローズステークス2着に入るも最内枠がややマイナス材料に見える。強烈な末脚活かせれば逆転も。
ブラックエンブレムはローズステークス大敗もオークスで4着に入っており距離延長は歓迎。人気落としているが不気味な存在。
ブライティアパルスは夏の上がり馬だけに不気味さが漂うが、3キロ斤量が増えるのがどう影響するか。