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4月18日
中山11レース 農林水産省賞典第11回中山グランドジャンプ(JG1・国際)
芝4250メートル・15:40発走
1 1 メイケイグリーン 63.5 出津孝一 (木原一良) 騙5 阪神スプリングジャンプ8着
△2 2 テイエムトッパズレ 63.5 佐久間寛志(鹿戸 明) 牡6 阪神スプリングジャンプ11着
3豪ジノラッド 63.5豪 ダーデン (パーセル) 騙9 ペガサスジャンプステークス10着
△3 4 コウヨウウェーブ 63.5 五十嵐雄祐(菅原泰夫) 牡5 障害オープン戦8着
☆ 5 トーワヒヨシマル 62 小坂忠士 (佐山 優) 牡4 阪神スプリングジャンプ1着
4 6 クロタラリア 61.5 石神深一 (浅野洋一郎)牝6 ペガサスジャンプステークス7着
7 ドールリヴィエール 63.5 黒岩 悠 (吉岡八郎) 牡5 阪神スプリングジャンプ競走中止
▲5 8 オープンガーデン 63.5 江田勇亮 (郷原洋行) 牡5 ペガサスジャンプステークス1着
9 バトルブレーヴ 63.5 西谷 誠 (本田 優) 牡7 東京オータムジャンプ4着
○6 10 キングジョイ 63.5 高田 潤 (増本 豊) 牡7 阪神スプリングジャンプ4着
11 スタルカ 62 穂刈寿彦 (萱野浩二) 牡4 障害未勝利戦1着
7 12 テイエムエース 63.5 菊地昇吾 (鹿戸 明) 牡6 阪神スプリングジャンプ5着
◎ 13 スプリングゲント 63.5 白浜雄造 (野村彰彦) 牡9 阪神スプリングジャンプ2着
8 14 クルワザード 63.5 北沢伸也 (作田誠二) 牡7 ペガサスジャンプステークス6着
15 グランツーリズモ 63.5 浜野谷憲尚(藤原辰雄) 騙5 ペガサスジャンプステークス5着
混戦模様の中山グランドジャンプ。
本命はスプリングゲント。障害に転向後6連勝するも長期休養を強いられ、4走に復帰し、昨年の中山大障害は久々の障害レースながら4着に入っている。その後阪神スプリングジャンプで2着に惜敗も内容は悪くなく、ここで悲願のビッグタイトルゲットなるか。
昨年の中山大障害の覇者キングジョイは大障害コースではオール連対を果たしており、混戦のここでも狙っておきたい存在。
前哨戦のペガサスジャンプステークスを制したオープンガーデンは中山大障害は6着と着順は悪くなく、今ならその時より前進あっても。
テイエムトッパズレは走る時と走らない時の差が大きくややアテにしにくい。走れれば上位進出もありそうだが。
コウヨウウェーブは障害で初勝利を挙げてからは堅実に走っており、今回は相手が揃うも一発がありそうで穴で狙うなら。
前走阪神スプリングジャンプで重賞初勝利を挙げたトーワヒヨシマルは今回は大障害コースと相手強化でどこまで通用できるか。
複勝は
3 ジノラッド
4 コウヨウウェーブ
7 ドールリヴィエール
11 スタルカ
14 クルワザード
ドールリヴィエールは前走落馬の影響が無ければ上位に入る可能性は持っている。
スタルカは一気に相手強化がどうかも素質がありそうでどこまで走れるか。
クルワザードは差の無い競馬を続けており、連に絡む可能性も。