5月17日
東京11レース 第4回ヴィクトリアマイル(G1・牝馬
芝1600メートル・15:40発走


 1 1 ショウナンラノビア 55 柴田善臣 (岡田稲男) 牝6 卯月ステークス1着
   2 ブラボーデイジー  55 生野賢一 (音無秀孝) 牝4 福島牝馬ステークス1着
△2 3 マイネレーツェル  55 川田将雅 (五十嵐忠男)牝4 日経新春杯15着
   4 ブーケフレグランス 55 三浦皇成 (角居勝彦) 牝4 福島牝馬ステークス11着
 3 5 ザレマ        55 安藤勝己 (音無秀孝) 牝5 サンケイスポーツ阪神牝馬ステークス2着
◎  6 ウオッカ       55 武  豊 (角居勝彦) 牝5 ドバイデューティーフリー7着
 4 7 レッドアゲート   55 松岡正海 (田村康仁) 牝4 福島牝馬ステークス6着
☆  8 チェレブリタ     55 蛯名正義 (荒川義之) 牝4 サンケイスポーツ阪神牝馬ステークス9着
 5 9 セラフィックロンプ 55 宮崎北斗 (武藤善則) 牝5 福島牝馬ステークス16着
   10 ムードインディゴ  55 内田博幸 (友道康夫) 牝4 オーストラリアトロフィー9着
 6 11 ヤマニンメルベイユ 55 柴山雄一 (栗田博憲) 牝7 福島牝馬ステークス3着
○  12 ジョリーダンス   55 四位洋文 (堀 宣行) 牝8 サンケイスポーツ阪神牝馬ステークス1着
△7 13 リトルアマポーラ  55 福永祐一 (長浜博之) 牝4 読売マイラーズカップ7着
▲  14 カワカミプリンセス 55 横山典弘 (西浦勝一) 牝5 産経大阪杯3着
   15 サワヤカラスカル  55 浜中 俊 (西橋豊治) 牝4 サンケイスポーツ阪神牝馬ステークス4着
 8 16 アルコセニョーラ  55 武士沢友治(畠山重則) 牝5 福島牝馬ステークス2着
   17 レジネッタ      55 小牧 太 (浅見秀一) 牝4 サンケイスポーツ阪神牝馬ステークス5着
   18 ヤマニンエマイユ  55 田中勝春 (浅見秀一) 牝6 サンケイスポーツ阪神牝馬ステークス13着

ここはウオッカが中心の一戦。
ウオッカは海外帰りが気になるもそれでも馬券から外れる事はほとんど無さそう。このメンバー相手なら勝ち負けで昨年の雪辱を果たしたい所だ。
相手筆頭にジョリーダンス。8歳と高齢もいい末脚で伸びて来ており、調教でも動きは良かった。東京のマイルは相性が良い事から上位争いしてもおかしくなさそうだ。
徐々に復調して来ているカワカミプリンセス牝馬同士との対戦なら力上位だが、マイルがどうか。休み明けだった昨年よりは動けそうだが・・・・・・
リトルアマポーラマイラーズカップ7着も勝ったスーパーホーネットと差が無く、1度叩いて前進が期待出来る、クイーンカップを勝った時と同じコースでどこまで差を詰められるか。
マイネレーツェルは距離短縮は歓迎材料。久々でも実績があり末脚活かせれば好配当を演出できる。
チェレブリタは前走9着もその前は重賞勝ちしているだけにもう少しやれてもいい。2着・3着で狙うなら。
複勝はこの5頭。

2 マイネレーツェル
8 チェレブリタ
9 セラフィックロンプ
10 ムードインディゴ
16 アルコセニョーラ

セラフィックロンプ愛知杯の覇者。近走不振も牝馬同士、左回りで再度波乱を期待。
ムードインディゴは前走は離された9着も1度使われての前進に期待。馬体が大きく増えていただけに絞れれば連に絡む可能性も。
アルコセニョーラは後方からレースを進める馬なだけに展開が左右されるが、末脚を活かせれば3着に入っても。