ギャンブルで敗れた者が歩く道

日曜日は東京競馬場多摩川競艇場を往復する。
まず、東京競馬場で馬券を買った後、多摩川競艇場に向かったが、いつもは無料バスに乗っているが、今回は一緒に出ている無料タクシーを乗りたいためにタクシーを使った。
普段、全くタクシーを使わないためタクシーの居心地の良さにやや感動する。
前売りの舟券を買った後、東京競馬場から多摩川競艇場まで歩ける範囲で行けるという事で歩いて東京競馬場に向かう事に。
ラジオNIKKEIの競馬中継を聴きながら多摩川競艇場の正門から北門を経由して東京競馬場まで歩いたが、思ったより近かった。
南門まで競艇場正門から20分、北門から15分ほどで到着。
ただし、南門から内馬場に向かうまで5分、さらにスタンドに向かうまで5分掛かるので、競馬場から競艇場に向かう場合は西門・府中本町駅経由で行った方がいいかも知れない。
競馬の方は大幅プラスで終了。一方の競艇は・・・・・・
何か最近、競馬は好調だが、その後の舟で沈むケースが増えている・・・・・
勝負に出た蒲郡の周年記念の優勝戦も軸にした2艇が失格になるし、舟には恵まれてない・・・・・
おかげで少しでもお金を浮かすために多磨霊園駅から調布、狛江を経由して二子玉川と帰ろうとしたけど、狛江でバスが無くなり登戸まで歩く羽目に・・・・・・
終バスちょっと早過ぎだよ・・・・・
多摩川を渡るのに多摩水道橋を使いましたが、横風が強く、まさにギャンブルに敗れた者が歩く道になっていました。