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6月8日
盛岡10レース 東京カップけやき賞(サラA級・JRA1000万下交流)
ダート1800メートル・17:05発走
△1 1Jプレンティスピード 56J 木幡初広 (佐々木亜良)牡7 中ノ岳特別11着
◎2 2Jレントゲン 56 菅原 勲 (加藤征弘) 牡5 4歳以上1000万下12着
3 3 マツリダワルツ 54 南郷家全 (城地藤男) 牝5 ハンギングバスケットレース5着
4 4 ゴールデンクリーク 56 坂口裕一 (村上昌幸) 牡4 ハンギングバスケットレース7着
5 5Jコスモアブソルート 56 村松 学 (松永康利) 牡7 障害未勝利戦12着
○ 6 サンシャインヘイロ 56 関本 淳 (晴山厚司) 牡8 ミヤマリンドウレース1着
6 7 テンショウタイヨウ 56 村上 忍 (佐々木修一)牡5 緑風賞5着
▲ 8 ヒカルメイオー 56 小林俊彦 (城地俊光) 牡4 あすなろ賞3着
△7 9Jメイスンファースト 56 阿部英俊 (小島茂之) 牡4 4歳以上500万下1着
10Jブルーポラリス 54 高松 亮 (平井雄二) 牝6 4歳以上1000万下12着
8 11 エアルーア 54 菅原俊吏 (伊藤 和) 牝5 平庭高原レース7着
☆ 12Jドリームリバイバル 56J 松岡正海 (畠山重則) 牡4 初凪賞5着
東京競馬場との姉妹提携を記念して作られたJRA1000万下交流の東京カップけやき賞。
昨年2着のレントゲンはレコード勝ちしたセッカチセージと0.2秒差で走っているだけに、スピードではトップの存在。また、その後も勝ち馬と0.7秒差の7着に入ったレースもあり、2度使われたここならチャンス。昨年の雪辱なるか。
サンシャインヘイロは競走除外を挟んで6戦連続で連対しており、統一Jpn3のマーキュリーカップでも6着に入っているだけに1000万相手なら好勝負が可能。98年のマウンドギャロップ、2004年のゴールドレッグに次いで3頭目の岩手馬制覇なるか。
同じ岩手のヒカルメイオーもコース相性が良いだけに交流戦でも上位争いは可能だ。
ドリームリバイバルは前走特別で5着も久々でどこまでやれるか。近走成績から普通なら勝ち負け出来るだけに当日の馬体重と気配が鍵となる。