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6月17日
川崎10レース 農林水産大臣賞典第45回関東オークス(統一Jpn2・3歳牝馬)
2100メートル・20:10発走
△1 1 ツクシヒメ 54 坂井英光 (山浦 武) 牝3 東京プリンセス賞3着
2 2笠タキノサクラ 54笠 吉井友彦 (山中輝久) 牝3 サンケイスポーツ杯若草賞6着
◎3 3Jダイアナバローズ 54J 内田博幸 (小笠倫弘) 牝3 オークス7着
4金コスモラヴチャン 54 水野貴史 (服部健一) 牝3 ガーベラ賞7着
4 5 アンペア 54 的場文男 (池田 孝) 牝3 東京ダービー10着
6笠トウホクビジン 54笠 濱口楠彦 (山中輝久) 牝3 東海ダービー2着
○5 7Jラヴェリータ 54J 岩田康誠 (松元茂樹) 牝3 昇竜ステークス1着
△ 8Jサクラミモザ 54 戸崎圭太 (畠山吉宏) 牝3 端午ステークス13着
6 9笠ワールドレテー 54名 岡部 誠 (伊藤強一) 牝3 サラ3歳2組特選1着
10 メジャーサイレンス 54 山田信大 (山浦 武) 牝3 東京プリンセス賞4着
7 11Jマイティースルー 54 御神本訓史(大久保洋吉)牝3 オークス14着
12 ヴィクトリーパール 54 佐藤博紀 (田島寿一) 牝3 東京プリンセス賞15着
☆8 13 ロマ 54 張田 京 (阪本一栄) 牝3 若竹賞1着
▲ 14 モエレエターナル 54 今野忠成 (池田 孝) 牝3 東京ダービー6着
南関東牝馬クラシック最終戦であり、3歳ダート女王決定戦の関東オークス。
ダイアナバローズはダートは1回だけ走り1着、さらに馬場状態も不良だった事から明日の馬場状態なら一気に逆転の可能性もあり頭からも狙える。2100以上の距離を走っているのも歓迎材料だ。
ラヴェリータは前走オープン特別の昇竜ステークスを勝ち、ここでは中心的存在になっているが、逃げるだけに距離延長がどう出るか。ここは距離が最大の敵か。
モエレエターナルは牝馬クラシックでは全てネフェルメモリーの2着に入り、羽田盃でも3着と入っている事からJRA勢相手でも好勝負が可能も今回中1週と間隔が詰まっているのがどうか。
サクラミモザは端午ステークスは13着大敗もその前はダートで2勝し、ブエナビスタとも差の無い競馬をしているだけにまだ見限れない。こちらも距離克服が課題になりそうだ。