8月23日
高知9レース 農林水産大臣賞典第32回建依別賞(重賞・近畿・中国・四国地区交流)
1400メートル・16:10発走


 1 ロードバクシン     55 高橋利幸 (田中 守) 牡11 よさこい祭り特別4着
▲2 オオキナキタイ    55 上田将司 (大関吉明) 牡7 よさこい祭り特別3着
 3 オリジナルステップ  55 倉兼育康 (打越初男) 牡9 よさこい祭り特別5着
 4 パッショネートキス  55 明神繁正 (大関吉明) 牡4 サラA2戦1着
○5 グランシング     53 中西達也 (炭田健二) 牡3 アペックス特別1着
◎6 スパイナルコード  55 西川敏弘 (大関吉明) 牡5 よさこい祭り特別1着
△7 オラクメサイア  55 別府真衣 (宮路洋一) 牡5 サラA3戦1着
 8 ロマンタッチ     55 西山裕貴 (打越初男) 牡7 よさこい祭り特別6着

今年から近畿・中国地区との交流重賞になった夏の大一番建依別賞。
しかし、他地区からの参戦は無く、地元馬8頭で行われる。
トレノ賞、よさこい祭り特別と連勝中のスパイナルコードは前走も後続馬に差を詰めさせず、逃げ切っての快勝だった。この2走の内容が強いだけに引き続き距離が短いここなら重賞連勝の可能性も。
強力なライバルはグランシング。ナイター初日に行われたA3戦は立ち遅れながらも好位からレースを進め、4コーナーでインから先頭に立ってリードを広げての快勝。着差以上の内容だった事から古馬重賞でも好勝負が期待出来る。
オオキナキタイは前走は3着も2着争いに最後まで加わるなど内容は悪くなかった。前走の再戦メンバーが多いここなら今回も上位争いに加われる。
ラクメサイアは近5走の中でオープン特別で2戦連続4着の実績があり、勝ち負けはどうかも3着争いに加わる可能性があり、注意が必要。