■

８月２７日
荒尾１０レース　大隅特別（九州産・JRA５００万下交流・霧島賞トライアル）
１４００メートル・１５：５０発走

　１　１Ｊプリティファイナル　　５４　　真島正徳　（領家政蔵）　牝３　３歳未勝利戦９着
　２　２　テイエムモッコス　　５６　　倉富隆一郎（平山良一）　牡４　サラＣ−１組戦１着
◎３　３Ｊクリノダイシス　　　　５６　　杉村一樹　（荒川義則）　牡４　えびの特別４着
△４　４　カミノチカラ　　　　　　５６　　鮫島克也　（吉田　昭）　牡６　筑後川特別４着
○５　５Ｊサイレントビート　　　５６Ｊ　橋本美純　（大根田裕之）牡３　えびの特別２着
　６　６　サチノコンドル　　　　５６　　河野直人　（宇都宮徳一）牡５　サラＣ−２組戦２着
▲７　７Ｊフォーシーズンゴー　５６Ｊ　太宰啓介　（松永幹夫）　牡３　えびの特別３着
　　　８　エルエルボーイ　　　５６　　山口　勲　（山下　清）　牡５　サラＣ１ー４組戦４着
△８　９Ｊカシノレオン　　　　　５６　　吉留孝司　（須貝彦三）　牡３　３歳未勝利戦１１着
　　　10　アニス　　　　　　　　　５４　　吉田隆二　（宇都宮徳一）牝５　荒尾ふれあい朝市会１着

ここは荒尾に実績があるJRA３頭に重い印を付けた。
クリノダイシスは昨年たんぽぽ賞とそのトライアルを勝っており、荒尾での実績はJRAメンバー中トップ。前走えびの特別は４着も今年２度目の荒尾コースで上積みをあれば逆転があっても。
サイレントビートはえびの特別で２着に入ったのは好材料。ここを勝って本番に向かいたい所だ。
フォーシーズンゴーは荒尾コースでは３着が２回あるだけにそれ以上に入るのがここでの課題になりそうだ。
カシノレオンも荒尾実績では上位で相性のいいコースで上位が狙える。
佐賀Ａ級のカミノチカラは昨年暮れの中島記念で３着と古馬重賞でも上位に入る力があり、休み明け３走目で九州産限定となるここなら逆転の可能性も。