9月13日
福山5レース タッチアップメモリアル(アラC2(1・イ))
1130メートル・12:55発走


▲1 1 ヤマフジホマレ   54 池田敏樹 (末廣卓己) 牡6 ミナミセンプウメモリアル4着
 2 2 フジナミダンディー 54 周藤直樹 (小嶺英喜) 牡7 ミナミセンプウメモリアル7着
△3 3 イマリダンサー   53 岡崎 準 (黒川幹生) 牝7 スイグンメモリアル5着
○4 4 ユノギャラクシア  55 サコ畑雄一郎(徳本慶一) 牡5 ミナミセンプウメモリアル3着
 5 5 ニッセイマイン   54 藤本三郎 (黒川幹生) 牡3 ミナミセンプウメモリアル10着
 6 6 アスカローレル   53 渡辺博文 (寺田 寛) 牝8 スイグンメモリアル6着
△7 7 エイケイボーイ   55 黒川知弘 (黒川幹生) 牡5 スイグンメモリアル2着
   8 ピアニシモ      53 永森大智 (檜山博史) 牝7 スイグンメモリアル7着
 8 9 ナスノカザン     54 松井伸也 (江口秀博) 牡6 スイグンメモリアル3着
◎  10 フエストクインシー 54 佐原秀泰 (千同武治) 牡10 ミナミセンプウメモリアル2着

2戦目は95年に西日本アラブダービー、アラブ王冠鞆の浦賞、銀杯と重賞を4勝し、福山所属馬からは初の受賞となる95年のNARグランプリアラブ最優秀4歳馬を受賞。翌年以降も福山桜花賞、福山菊花賞、福山大賞典を制覇し、また、交流重賞ではケイエスヨシゼンやハッコウマーチといった並みいる強豪馬と数々の名勝負を演じたタッチアップのメモリアルレース。
アキフジクラウンメモリアルと打って変わってここは混戦模様だ。
印はB1特別であるミナミセンプウメモリアルで上位に入った馬から付けた。
全盛期にはオープンで活躍し、福山菊花賞でスイグンやユキノホマレらを倒した実績があるフエストクインシーはミナミセンプウメモリアルは一旦は抜け出すもゴール前でモナクカバキチに交わされ惜敗した。しかし、内容が良かっただけにクラスが下がったここでも大きな期待が出来る。
ユノギャラクシアはミナミセンプウメモリアルは最後いい脚を使って差のない競馬をしただけに逆転も期待出来る。
ヤマフジホマレも直線伸びていただけに末脚活かしてここも上位に食い込む。
エイケイボーイはスイグンメモリアルは好スタートから逃げるも直線でブラウンルーキーに交わされ2着に惜敗。ここもハナを切れそうだが、末脚がいい馬が揃っただけに逃げてどこまで粘れるか。
イマリダンサーは位置取り次第では浮上が出来そうだが、ここは相手が揃っただけにどこまでやれるか。