9月13日
福山4レース アキフジクラウンメモリアル(アラC2(1))
1130メートル・12:20発走


△1 1 オリビエスキー   55 楢崎功祐 (松本満夫) 牡4 ミナミセンプウメモリアル9着
▲2 2 エスエムコッコ   55 周藤直樹 (小嶺英喜) 牡5 フジナミスペシャルメモリアル4着
○3 3 ハマノブルク    54 池田敏樹 (外山清彦) 牡6 スイグンメモリアル4着
◎4 4 ゼータサイシン   54 黒川知弘 (黒川幹生) 牡6 フジナミスペシャルメモリアル2着
 5 5 オブリジューン   54 山田祥雄 (外山清彦) 牡6 フジナミスペシャルメモリアル8着
 6 6 トシオー       54 松井伸也 (江口秀博) 牡6 フジナミスペシャルメモリアル7着
△7 7 キハルハープーン 54 渡辺博文 (檜山博史) 牡6 フジナミスペシャルメモリアル6着
 8 8 ヒャクタロウ     55 サコ畑雄一郎(那俄性哲也)牡5 フジナミスペシャルメモリアル5着
   9 ウォーターブルーム 54 藤本三郎 (黒川幹生) 牡6 フジナミスペシャルメモリアル9着

アラブクライマックスシリーズの最終日。
この日を最後にアラ単独の条件戦が終了する。
4レースは97年デビューで福山ダービー、鞆の浦賞、ローゼンホーマ記念、福山桜花賞、福山菊花賞、福山大賞典と地元で重賞6勝、そして2000年に佐賀で行われた全国交流のセイユウ賞アラブ大賞典で兵庫のワシュウジョージ、宇都宮のホマレスターライツ、道営のホーエチャンピオンらを相手にレコードで優勝し、アラブ日本一に輝いたアキフジクラウンのメモリアルレース。
ここはゼータサイシンが中心。フジナミスペシャルメモリアルは逃げるウォーターストーンを僅かに捕らえられず惜敗するも、このメンバー相手なら今回も勝ち負けに持ち込める。楽に前に行けそうな事も歓迎材料だ。
相手筆頭はハマノブルク。前走スイグンメモリアルは道中での動きが激しくなったのが影響したか、ゴール前で脚色が悪くなり4着に敗れるも、今回は距離短縮で巻き返しを図りたい。
エスエムコッコは馬券に絡むまでの競馬が続き、伸び切れない事から崩れる事は無さそうだが、2着までが精一杯か。
キハルハープーンはフジナミスペシャルメモリアルは外を走らされたのが影響したか。その前の成績からして巻き返せれば連に絡めそうだ。
オリビエスキーは5走前C2特別で2着。今回逃げてどこまで粘れるか。