9月14日
金沢10レース 中日スポーツ杯第11回兼六園ジュニアカップ(重賞・2歳・東海・北陸・近畿・中国地区交流・JRA朝日杯フューチュリティステークスステップ競走代表馬選定競走)
1400メートル・16:05発走


◎1 1 スパイシーターボ  54  吉田晃浩 (赤間 亨) 牡2 アンタレス特別1着
 2 2 ハヤテカムイオー  54  吉原寛人 (宗綱泰彦) 牡2 JRA認定新馬戦2着
▲3 3名パラダイスラビーダ 54名 戸部尚実 (新山廣道) 牡2 サラ2歳戦1着
○4 4 サカイチハナミズキ 54  米倉 知 (鈴木正也) 牡2 アンタレス特別2着
 5 5 グリーンホープ    53  藤田弘治 (宗綱泰彦) 牝2 サラ2歳(2)戦1着
△6 6 ウイングクイーン   53  畑中信司 (寺田 茂) 牝2 アンタレス特別2着
△7 7 ファインスター    53  鬼束 亮 (岩切敏男) 牝2 JRA認定新馬戦1着
   8 サンデーコトブキ   53  平瀬城久 (宗綱泰彦) 牝2 アンタレス特別3着
 8 9 アイランドイモン   53  鈴木太一 (金田一昌) 牝2 アンタレス特別4着
   10 パパハエルシド   53名 岡部 誠 (田嶋弘幸) 牝2 アンタレス特別5着

過去10回、笠松5勝、地元3勝、愛知と兵庫がそれぞれ1勝ずつの兼六園ジュニアカップ
今年は他地区馬が愛知のパラダイスラビーダのみの参戦で地元馬が制するチャンスが高そうだ。
スパイシーターボがここは中心の存在。デビュー戦は2着はその後は2連勝中で前走もサカイチハナミズキに6馬身も差をつけた。それだけにここでどんな競馬を見せてくれるか楽しみだ。
サカイチハナミズキはスパイシーターボに差を付けられるも、8月18日のアンタレス特別を勝ち、地元馬では力上位の存在。スパイシーターボにどこまで差を詰められるか。
愛知から参戦のパラダイスラビーダはデビューから2連勝も800しか経験が無いため、距離克服が課題となる。