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11月22日
京都11レース 第26回マイルチャンピオンシップ(G1)
芝1600メートル・15:40発走
1 1英エヴァズリクエスト 57英 A・ムンロ(シャノン) 牝4 リディアテシオ賞1着
2 トレノジュビリー 57 スボリッチ(藤原英昭) 牡6 毎日放送賞スワンステークス11着
△2 3 マルカシェンク 57 柴山雄一 (河内 洋) 牡6 サウジアラビアロイヤルカップ富士ステークス2着
4 カンパニー 57 横山典弘 (音無秀孝) 牡8 天皇賞(秋)1着
3 5 スマイルジャック 57 三浦皇成 (小桧山悟) 牡4 天皇賞(秋)11着
6 ファイングレイン 57 幸 英明 (長浜博之) 牡6 毎日放送賞スワンステークス16着
☆4 7 アブソリュート 57 田中勝春 (宗形義忠) 牡5 サウジアラビアロイヤルカップ富士ステークス1着
8 フィフスペトル 56 ルメール (加藤征弘) 牡3 毎日放送賞スワンステークス8着
○5 9 キャプテントゥーレ 57 川田将雅 (森 秀行) 牡4 天皇賞(秋)12着
▲ 10 スズカコーズウェイ 57 後藤浩輝 (橋田 満) 牡5 毎日放送賞スワンステークス5着
◎6 11 ザレマ 55 内田博幸 (音無秀孝) 牝5 サウジアラビアロイヤルカップ富士ステークス5着
12 ヒカルオオゾラ 57 スミヨン (池江泰寿) 牡5 カシオペアステークス5着
7 13 マイネルファルケ 57 和田竜二 (萱野浩二) 牡4 サウジアラビアロイヤルカップ富士ステークス9着
14 ストロングガルーダ 56 福永祐一 (久保田貴士)牡3 サウジアラビアロイヤルカップ富士ステークス8着
15英サプレザ 55英 O・ペリエ(R・コレ) 牝4 サンチャリオットステークス1着
8 16 サンカルロ 56 吉田 豊 (大久保洋吉)牡3 サウジアラビアロイヤルカップ富士ステークス11着
△ 17 ライブコンサート 57 岩田康誠 (白井寿昭) 騙5 サウジアラビアロイヤルカップ富士ステークス9着
18 サンダルフォン 57 四位洋文 (松永幹夫) 牡6 スプリンターズステークス9着
カンパニーの引退レースとして注目を集めているマイルチャンピオンシップ。
しかし、ここはカンパニーを無印にして穴狙いで印を付けた。
本命はザレマ。富士ステークスは5着に敗れるもアブソリュートと差が無く、完全に力をつけた今なら牡馬相手でも逆転も期待出来る。同厩舎の2頭出しの人気が無い方からも来ればおいしい配当が得られそうだ。
キャプテントゥーレは天皇賞(秋)は厳しい競馬になったが、今度は距離短縮で相手も少し楽になった事から前走より大きく動けそうだ。前行ってどこまで粘れるか。
スズカコーズウェイは千六で勝利経験があり、距離克服は可能だ。斤量が同じになるここなら一発も期待出来る。
マルカシェンクは展開と発馬が鍵になるが、はまれば一発があるだけに侮れない。
ライブコンサートは安田記念で0.5秒差の5着に入り、前走も差が無かった事からこちらも不気味な存在。
アブソリュートは左回りのイメージがあるが、右回りでもある程度実績があるだけに過信は禁物だ。
複勝は
ファイングレインは昨年3着に入っており、今年は大敗続きも一変もありそうで不気味な所がある。
ストロングガルーダは福島のラジオNIKKEI賞を勝っており、右回りでも大丈夫なだけにこのメンバーでどこまでやれるか。
サンカルロは右回りでは5着以下が無く、力からして1着よりも2着・3着で来る可能性が高そうだ。