3月14日
帯広11レース 第41回イレネー記念(BG1・3歳)
200メートル・16:55発走


△1 1 ホクショウバトル   670 藤野俊一 (岡田定一) 牡3 若駒特別6着
○2 2 ミスタートカチ    670 松田道明 (前原和信) 牡3 若駒特別4着
  3 3 フェイ         670 長澤幸太 (服部義幸) 牡3 若駒特別5着
◎4 4 テンマデトドケ    670 大河原和雄(服部義幸) 牡3 若駒特別1着
△5 5 アウルメンバー    670 安部憲二 (岩本利春) 牡3 3歳A−2・3決勝1着
  6 6 ツジノコウフクヒメ  650 大口泰史 (久田 守) 牝3 3歳A−2戦5着
▲7 7 ミタコトナイ      670 藤本 匠 (皆川公二) 牡3 若駒特別2着
  8 8 トレジャーハンター 670 鈴木恵介 (金田 勇) 牡3 若駒特別3着
    9 レットダイヤ     670 尾ヶ瀬馨 (松井浩文) 牡3 3歳A−2・3決勝3着

ばんえいの2歳(3歳)頂上決戦第41回イレネー記念。
ここはテンマデトドケが中心。前哨戦の若駒特別は40キロのハンデがありながらもスムーズに障害を登り終えると、直線で後続に差を広げて10勝目を挙げた。ただ、ゴール前で詰まったのが気になる。
相手にミスタートカチ。若駒特別は先に障害を登り終えたが、直線で伸びを欠いた。ただ、ゴール前でもう一伸びしている事から逆転する可能性も秘めている。4走前の再現なるか。
若駒特別2着のミタコトナイは最後詰まったテンマデトドケに僅差まで迫っただけに前走の再現を期待したい。
ヤングチャンピオンの覇者ホクショウバトルは近走不振続きも大一番で大駆けを期待したいが、馬場があまり軽くならないのはマイナス材料か。
連勝中のアウルメンバーは今の勢いでどこまで通用出来るか。ヤングチャンピオン2着の実績から大駆けが期待できそうだが・・・・・