4月18日
徳山12レース 優勝戦


◎1 今村 豊 (48・山口・A1)  7.73(53.0) 8.23(63.8) 2112111
○2 西島義則 (48・広島・A1)  7.93(63.6) 7.82(52.9) 1131151
△3 日高逸子 (48・福岡・A1)  7.58(60.0) 7.07(53.5) 5212221
▲4 川名 稔 (50・千葉・A2)  5.70(30.1) 6.89(62.9) 333112
  5 山来和人 (48・千葉・A2)  5.86(39.2) 0.00(0.0)  4141332
  6 篠原俊夫 (49・香川・B1)  5.65(37.8) 5.88(50.0) 134242


進入 213/456

沢山の話題を作ってきた競艇名人戦もいよいよ優勝戦を迎える。
超大型新人の多数参戦で開催前から大きく変わると言われて来たが、その通りに優勝戦は川名を除く5人の新人選手が優勝戦に駒を進めた。
そしてポスターにメインで登場し、走りに注目が集まった今村、西島、日高が揃って好枠に入った。
ここは今村と西島の一騎打ちになりそうだが、本命は今村に付けた。
ドリーム戦は西島に敗れたが、その後は圧倒的に強い内容で優勝戦に駒を進めてきただけにここも勝ち負けに持ち込める。あとは西島にインを取られずに行ければさらに勝つ可能性は高くなる。地元の期待に応えられるか。
西島は動くと見て、進入ではインと予想。節間も強い内容でドリーム戦も含め5勝挙げ、SG7回優勝の力を見せ付けた。ここでインを取れればこちらも優勝の可能性が高まるだけに進入と早いスタートに注目したい。
3番手は川名にした。節間は全て3着以内を確保。ここは強豪が揃うも2強に割って入る可能性もあり、2着・3着で狙っても美味しい配当が得られそうだ。
日高は今日の準優勝戦イン逃げが決まったが、節間成績とこのコースからだと2着・3着が多いだけに頭で狙うよりもそちらで狙ってみた方が良さそうだ。
山来は5コースでの成績が2コースと同じ事から一発来る可能性はある。ただ、ここは相手が強いだけに3着までか。
篠原は6コースでは1着がほとんど無く、2着・3着で13.3%の成績。コンマ0秒台のスタートをこのシリーズでも出しているだけにスタート早ければ舟券に絡む可能性はあるが、どこまでやれるか。