・荒尾5レース りっちゃんのDCマジ最高杯(サラC−13組)
◎:6 サチノムーンライト(吉田隆二
○:5 テイエムチャンブル(宮平鷹志)
▲:1 コウセイランラン(尾林幸彦)
△:7 トシイチロマン(西村栄喜


高知5レースと同じくけいおん!田井中律のレース。
荒尾でけいおん!のレースが行われるのがこれが2回目。
ここは混戦模様だが、サチノムーンライトを本命に。
勝ち切れないが安定して走っているだけにそろそろ3月以来の勝利があっても。
テイエムチャンブルはここ5戦中4戦で馬券に絡んでいる事から逆転の可能性を秘めている。
コウセイランランは荒尾コースに慣れて来た事からここで勝ってもおかしくないだけに頭から狙っても。
トシイチロマンは2走前0.3秒差の2着があるだけに人気薄でも一発がありそう。
ちなみにレース名のDCは多分、「デコ」の略ではないかと思われます。



・荒尾9レース スポーツ報知杯第16回荒炎賞(重賞・四国・九州地区交流・佐賀・ロータスクラウン賞トライアル) 
◎:8 フレーバーハクユウ(吉留孝司
○:10 シゲルネネ(尾林幸彦)
▲:3 ダンツウオッチ(新原健伸)
△:2 テイエムアコガレ(村島俊策
△:5 アラバマフォンテン(西村栄喜


四国・九州地区交流の3歳の重賞荒炎(こうえん)賞。
今年は佐賀から2頭の遠征馬を迎えて10頭で行われる。
その佐賀から遠征馬の1頭フレーバーハクユウは荒尾では九州ジュニアグランプリを圧勝しており、前走もB1・B2戦で快勝している事からここでは力はかなり上の存在なだけに勝ち負けに。
シゲルネネはJRA未勝利から転入後3連勝し、地元馬では力は上位。それだけにフレーバーハクユウにどこまで迫れるか。
佐賀から参戦のダンツウオッチは3歳1組の特別で勝利した実績があり、初コースを克服すれば上位に食い込める。
ちなみにレース名の「荒炎」は毎年夏に荒尾市で行われている祭り「あらお荒炎祭」から来ており、今年は7月31日に開催された。


・荒尾10レース みやーニャカワイイデスヨ杯(サラC−10組)
◎:2 ユメノオツゲ(宮平鷹志)
○:1 モエロホウトク(松島 慧)
▲:5 カツイチイチバン(吉留孝司
△:8 ドリームマネー(☆岩永千明


最終レースはストライクウィッチーズの主人公・宮藤芳佳と同じくストライクウィッチーズのキャラであるサーニャ・V・リトヴャクのキャラ名が入ったレース。
こちらは共に8月18日に誕生日を迎えている。
ストライクウィッチーズの冠協賛レースが行われるのはこれが初めてかと思われる。
レースは混戦模様だが、本命はユメノオツゲに。
JRA未勝利からの転入初戦を圧勝しただけに2戦目のここも走りに期待が集まる。
モエロホウトクは安定して走っており、ここ5戦で3勝している事からここも上位争いを期待。
カツイチイチバンはやや穴になりそうだが、前走2馬身差で勝利している事から前に行ければ波乱起こす可能性も。
ドリームマネーは前走を圧勝しているだけに好調馬が揃ったここでも力を見せられるか。