<第142回天皇賞(秋)(G1)>
 1 1 ショウワモダン   58 柴田善臣
◎  2 ブエナビスタ     56 スミヨン
▲2 3 ジャガーメイル   58 ホワイト
☆  4 エイシンアポロン  56 蛯名正義
  3 5 オウケンサクラ   54 北村宏司
    6 スマイルジャック  58 三浦皇成
△4 7 ペルーサ       56 安藤勝己
    8 シルポート      58 酒井 学
  5 9 トウショウシロッコ 58 吉田 豊
○  10 シンゲン       58 藤田伸二
  6 11 アクシオン      58 武  豊
△  12 アーネストリー   58 佐藤哲三
  7 13 ヤマニンキングリー 58 吉田隼人
    14 ネヴァブション   58 後藤浩輝
    15 スーパーホーネット 58 藤岡佑介
  8 16 キャプテントゥーレ 58 小牧 太
    17 コスモファントム  56 松岡正海
    18 アリゼオ        56 福永祐一


ここはブエナビスタの軸は不動だ。
二千では2戦して2着1回3着1回と未勝利だが、それでも崩れないだけにここも馬券では外せない。ただ、頭のみで狙うのは危険なので、2着・3着も入れて買うなら。むしろ、こっちの方が好配当が得られそうなだけに穴党はそれで狙ってみても。
シンゲンは昨年のこのレースで5着。左回りでは非常に強いだけに逆転の期待も出来そうだが、問題は前走11ヶ月の休養明け初戦で勝っただけに2走ボケがどうか。
ジャガーメイルはこちらは休み明けでも実績あるだけにG1のここでもすぐに好走出来そうだ。
ペルーサ古馬相手に通用する素質があるだけにスタートで遅れなければ。
アーネストリーは人気集めるも平坦コースで実績が目立つだけにその辺がどうか。一応、アルゼンチン共和国杯で2着の実績があるが、大きく崩れる可能性もあるだけに過信禁物。
エイシンアポロン毎日王冠アリゼオと競り合っただけに本番で一発期待。
複勝は勝ち負けはどうかも3着はありそうな6、左回りで相性が良い9、徐々に復調して来た11、昨年に続いて朝日チャレンジカップを勝って挑んで来た16、大外枠がどうかも3着には来そうな18の5頭。


エアグルーヴメモリアル(1600万下)>
◎:3 メトロノース
○:6 ケイアイダイオウ
▲:7 ウインブシドウ
△:2 インオラリオ
△:16 ツクバホクトオー
☆:10 ブイチャレンジ


休み明け2走目のメトロノースの走りに期待。休み明け初戦は5着と上々の内容。2走目でさらに上積みがあれば楽しみがある。元々好メンバーが揃った北海道2歳ステークスで圧勝した実績があるだけにここで勝ってようやくオープンに上がれるか。
ケイアイダイオウは久々もダートで勢いをつけているだけに馬体が大幅に変動していなければ。ここで凡走しても2走目で大きく動く可能性もあるだけに次走まで走りを注目したい。
勢いのある3歳馬ウインブシドウは昇級戦でもすぐに通用できそうなだけに頭からも狙える。
ツクバホクトオーは勝ち馬から大きく負けてないだけに着順だけで判断してはいけない。上位に食い込む可能性も。


<第35回ばんえい菊花賞(BG2・3歳)>
◎:7 タケノビジン
○:4 ホクショウバトル
▲:9 トレジャーハンター
△:2 ツジノコウフクヒメ
△:10 ヒカルジョイナー


ここは勢いのある馬に印を重く付けた。
タケノビジンは安部に手綱が戻ってから常に上位争いを演じ、ここ4戦は全て連に絡んでおり、ハンデ差を活かせれば逆転も期待出来る。
秋桜賞を制したホクショウバトルは前走の惨敗が気になるが、巻き返せれば勝ち巻けも期待出来るだけに巻き返しを期待。
4戦連続2着のトレジャーハンターはとかちダービーでも2着に入っているだけに頭ではどうかも2着狙いなら。


サンケイスポーツ杯第43回福山菊花賞
◎:5 クラマテング
○:3 ミラクルタイザン
▲:6 ハードフォーレ
△:7 マルサンサイレンス
△:8 ナリタブラック


ここはクラマテングの相手探し。近2走を圧勝しているだけに好調馬揃うもここは負けられない。
相手にミラクルタイザン。前走は4着もその前の成績からして重賞のここでも通用してもおかしくない。穴狙いで。
ハードフォーレルは今の勢いで重賞でどこまでやれるか。<<