農林水産大臣賞典第39回東海ゴールドカップ(SP1・ハンデ)>
◎:9 ヒシウォーシイ
○:5 エーシンアクセラ
▲:7 マイネルアラバンサ
△:4 ドリームプレイ
△:8 ヤマニンイグナイト


ここはヒシウォーシイの頭で、エーシンアクセランとマイネルアラバンサが2番手を争う形か。
笠松では6戦6勝のヒシウォーシイはこのメンバーなら勝利は濃厚なだけに頭では確実に外せない。
エーシンアクセランは笠松グランプリでは7着と大きく崩れたが、ここなら崩れる可能性が低いだけに2着・3着狙いで。
マイネルアラバンサは名古屋の重賞で常に上位争いを演じ、笠松コースでも勝利を挙げているだけに今回も馬券に絡む可能性が高そうだ。


<第34回東京2歳優駿牝馬(S1・2歳牝馬・地方全国交流)>
◎:2 オリークック
○:13 ラカンバーナ
▲:9 リアンローズ
△:6 スクランブルエッグ
△:8 クラーベセクレタ
☆:1 マツリバヤシ


ホッカイドウで重賞2勝を挙げ川島正行厩舎にやって来たクラーベセクレタに注目が集まりそうだが、戸崎の不調も含めここは様子見でこの評価に。
状態が良ければ重賞3勝目も狙えるだけに当日の気配に注目。
本命はローレル賞を制したオリークック。そのローレル賞は3コーナーで外から上がって行き、直線で力強く抜け出して制した。ローレル賞の内容が良かった事や鞍上の坂井英光が今開催好調の事から重賞連勝も期待出来る。
3戦3勝のラカンバーナはここ2戦が強い競馬で圧勝。相手は一気に強くなるがすぐに通用出来そうな事から不気味な存在。
リアンローズは混合の重賞でも好走しており、脚質からして今の馬場なら逆転があっても。


<おおとりオープン(ハンデ)>
◎:2 ロイヤルボス
○:6 ルクレルク
▲:3 コパノカチドキ
△:1 ラストキング
△:13 サザンクロスラリー
☆:9 インプレッション


トップハンデでもロイヤルボスの中心不動。
2走前に準重賞のムーンライトカップを制し、前走は勝島王冠5着。ここは力が抜けているだけに勝ち負けに。
ルクレルクもそのムーンライトカップではロイヤルボスと差が無かっただけに逆転の可能性もあるだけに頭で狙っても。
コパノカチドキはこのメンバーなら転入初戦からやれてもおかしくないが、ここは様子見で。


<第41回高知県知事賞(重賞・近畿・中国・四国地区交流)>
◎:7 フサイチバルドル
○:10 サムデイシュアー
▲:1 スパイナルコード
△:2 バンクレイド
△:11 リロ
☆:6 パリスエトランゼル


高知競馬のグランプリ高知県知事賞。
ここはフサイチバルドルの軸不動。
今年はここまで重賞を4勝挙げており、高知所属馬ではトップクラスの力を持つだけに馬券では外せない。
距離も持ちそうな事から勝ち負けに持ち込める。
サムデイシュアーは前走は船橋のオープン特別で4着に入っているだけに距離を克服すれば上位も期待出来る。
スパイナルコードは堅実に走っているだけに2着・3着狙いで。
リロは船橋のオープン特別で差無く走っているだけに一発があっても。


<一発逆転2010ファイナルレース>
◎:7 エムアイナオキヒメ
○:5 マジックトゥラヴ
▲:6 シンセイサクラ
△:1 ヤンミー
△:4 ロンドンウィング


19時45分に発走を予定しているこのレースが2010年の競馬最後のレースとなる。
エムアイナオキヒメは2走前と3走前にC2特別で2着に入っている。走破時計からしてもここはよほどの事が無ければ上位は確実か。
マジックトゥラヴはこちらは3走前に2着。選抜特別では荷が重かったが、ファイナルレースとなるここなら見直しが出来る。
シンセイサクラは相性の良い赤岡に鞍上が大幅に強化される事で前進を期待したい。