4月15日
川崎8レース 東京中日スポーツ賞第14回クラウンカップ(S3・3歳・羽田盃トライアル)
1600メートル・16:00発走


  1 1 マルヒロブライティ  53  森 泰斗 (玉井 等) 牝3 ユングフラウ賞3着
▲2 2 ドラゴンウィスカー  56  水野貴史 (山本 学) 牡3 11雲取賞10着
  3 3 リバーキンタロー   55  脇田 創 (山本 学) 牡3 サラ3歳選抜2着
    4 タイセイヴィグラス  53金 吉原寛人 (内田勝義) 牝3 チューリップ特別1着
△4 5 オリークック      53  真島大輔 (荒山勝徳) 牝3 ユングフラウ賞9着
    6 シービスティー    55  左海誠二 (岡林光浩) 牡3 11雲取賞7着
○5 7 ナターレ        53  的場文男 (内田勝義) 牝3 11桃花賞2着
    8 ハルサンサン     53  石崎 駿 (佐藤賢二) 牝3 千鳥特別1着
☆6 9 ゴールドスガ      55  町田直希 (秋山重美) 牡3 11雲取賞6着
    10 ヴェガス         55  酒井 忍 (八木 仁) 牡3 君子蘭特別10着
△7 11 ブラゾーハリー    55  増田充宏 (原 三男) 牡3 アクアマリンフラワー賞1着
    12 ホクト          55  張田 京 (山本 学) 牡3 うぐいす特別1着
◎8 13 マニエリスム     53  戸崎圭太 (川島正行) 牝3 11桃花賞1着
    14 シーキングザラヴ  55  御神本訓史河津裕昭) 牡3 黄梅賞11着

東日本大震災の影響で1ヶ月間開催が休止した南関東競馬も今日の川崎から再開。
再開開催のオーラスを飾るのは3歳重賞のクラウンカップ
桜花賞が中止になった影響か、今年は有力牝馬が複数参戦して来て楽しみな一戦となった。
クラウンカップは過去13回行われて牝馬が優勝した事は無いが、その牝馬2頭に重い印をつけた。
川島正行&戸崎コンビのマニエリスムは道中は先団の後ろ4番手からレースを進め、直線で4頭の追い比べから抜け出すと後続を突き放して快勝しただけに桜花賞に出ても上位争いが期待出来た。それだけに牡馬相手でも好勝負が可能。あとは初の左回りを克服すれば。
ターレ桃花賞は追い比べに敗れて2着も内容は上々。今度は2戦2勝の川崎で逆転を狙う。ここなら牡馬相手でも期待出来る。
ドラゴンウィスカーはスタートで躓いた前走は参考外。重賞でも常に上位争いをしているだけにまともに走れれば上位は確実か。