4月29日
門別12レース 第35回北斗盃(H2・3歳・地方全国交流・ヨハネスブルグ賞)
1200メートル・発走時間未定


△1 1 ヤマノクーガー   56 宮崎光行 (松本隆宏) 牡3 つわぶき賞15着
☆2 2 ボスビアー      56 五十嵐冬樹(恵多谷豊) 牡3 ウィナーズチャレンジ競走2着
◎3 3 ピエールタイガー  56 小国博行 (堂山芳則) 牡3 11雲取賞5着
○  4 ハピネスハンター  56 井上俊彦 (林 和弘) 牡3 スズカマンボ賞1着
  4 5 サクラロード     54 佐々木国明(若松 平) 牝3 ファスリエフ賞5着
▲  6 ラスワロフスキー  54 山口竜一 (恵多谷豊) 牝3 2歳500万下1着
  5 7 マメダユウ      56 川島雅人 (小野 望) 牡3 サラ2歳1組戦4着
    8 ウィントースト    54 寺地誠一 (村上正和) 牝3 サラ3歳(2)特選12着
  6 9 ビービーゼオ     56 桑村真明 (角川秀樹) 牡3 うぐいす特別7着
    10 パフォーマンス   56 川島洋人 (田中正二) 牡3 スーパーフレッシュチャレンジ競走1着
  7 11 サクラサケ      54 櫻井拓章 (林 和弘) 牝3 スポーツニッポン鎌倉記念14着
    12 ラビットファレル  56 服部茂史 (田中淳司) 牡3 シニスターミニスター賞2着
△8 13 マーベラスタイム  56 岩橋勇二 (田中淳司) 牡3 サラ3歳戦2着
    14 スカイホークアイ  54 坂下秀樹 (國信 満) 牝3 河北新報杯南部駒賞9着

11年度のホッカイドウ競馬のオープニングを飾るのは3歳三冠の初戦北斗盃
去年はクラキンコが制し、その後北海優駿王冠賞も制して三冠を達成したが今年はどうなるか。
レースは好メンバーが揃い混戦模様だが、本命はピエールタイガー。
重賞を2戦走った後、11月にオープン特別を勝利。その後大井に移籍し、準重賞で5着に入り再びホッカイドウに戻って来た。オープン特別を勝っている上に重賞・準重賞で好走実績があるだけにここは力上位で2戦2勝のこの距離で重賞初勝利を狙う。
ハピネスハンターは4着以下が無く、目下連勝中なだけに重賞でも楽しみがある。
ラスワロフスキーはJRAの2歳500万下勝ちはあるが、やや間隔が開いたのがどうか。
このレースはシーズン終了前から休養していた馬が多いだけにここでの走りだけではなく、ここを使った後にどう変わるかにも注目したい。