体力大きく落ちたのか?

ほとんど寝ていない状態で朝6時に家を出て30分かけてバス停まで歩き、そこからバスに乗って登戸へ。
登戸から東京競馬場で馬券を買った後、今度は多摩川競艇場に行って全レース打って、それが終わったら多摩川競艇場から40分かけて南多摩に向かい、南武線武蔵新城で降りて、バスに乗り、降りた後は本屋に寄るために家まで40分歩く。
帰りのバスにに乗った時からひどい疲れを感じ、家に着いた時には手・肩・膝に筋肉痛が出た上に頭が痛くなったためにすぐに寝る。


以前はこれくらい歩いても筋肉痛も何も起きず、3月末に岡崎に行った時も岡崎公園から岡崎駅まで40分ほどかけて歩いた時も帰りの東海道線の中で寝ていたくらいは何も起きなかったが、今日は全身に筋肉痛を起こした。
最近、体力を大きく落としている事を自覚しているが、まさかここまで落ちていたとは・・・・・・・


体力といえば、明日行われる天皇賞(春)はマラソンレースの3200メートル。
いわゆるステイヤーが頑張る一戦だが、多数の天皇賞(春)の覇者を生産してきた名門・メジロ牧場が解散を発表した。
最近は平地はおろか、平地不振の時でも活躍馬を出していた障害でもメジロベイシンガー以降活躍馬が出ていなかっただけについに来てしまったか・・・・というのが感想です。
77年に有珠山が噴火した時にはメジロアシガラの活躍で、90年代半ばの不振の時はメジロライアンの仔であるメジロドーベルメジロブライトの活躍で危機を脱していたが、今回ばかりは危機を脱する事が出来なかった・・・・・・・
メジロは自分たちで育てた血も大切にし、メジロアサマメジロティターンメジロマックイーンのような親子3代天皇賞馬というドラマを作り上げたが、メジロの消滅でこのような感動もロマンもさせるような所は今後あるのだろうか?*1
今回のメジロの解散は競馬の一つの時代が終わったように感じます。
大変に残念です・・・・・・

*1:あるとしたらテイエム辺りだと思うが、こちらは活躍馬があまり出ていないのが・・・・・