5月1日
京都11レース 第143回天皇賞(春)(G1)
芝3200メートル・15:40発走


△1 1 ビートブラック   58  岩田康誠  (中村 均) 牡4 大阪ハンブルクカップ1着
    2 ヒルノダムール   58  藤田伸二  (昆  貢) 牡4 産経大阪杯1着
◎2 3 ナムラクレセント  58  和田竜二  (福島信晴) 牡6 阪神大賞典1着
△  4 ローズキングダム  58  武  豊  (橋口弘次郎)牡4 日経賞3着
  3 5仏ジェントゥー     58仏 D・ブフ  (A・リヨン)騙7 ライトロワイヤル賞1着
    6 ペルーサ       58  横山典弘  (藤沢和雄) 牡4 日経賞2着
  4 7 マカニビスティー  58  小牧 太  (矢作芳人) 牡4 阪神大賞典7着
○  8 マイネルキッツ   58  松岡正海  (国枝 栄) 牡8 日経賞4着
▲5 9 トゥザグローリー  58  四位洋文  (池江泰寿) 牡4 日経賞1着
    10 トーセンクラウン  58  江田照男  (菅原泰夫) 牡7 日経賞7着
  6 11 ゲシュタルト     58  藤岡佑介  (長浜博之) 牡4 阪神大賞典6着
    12 コスモヘレノス   58  中谷雄太  (菊川正達) 牡4 ダイヤモンドステークス2着
  7 13 ジャミール      58  ウィリアムズ(松元茂樹) 牡5 大阪ハンブルクカップ8着
    14 トウカイトリック  58  川田将雅  (野中賢二) 牡9 阪神大賞典12着
☆  15 エイシンフラッシュ 58  内田博幸  (藤原英昭) 牡4 産経大阪杯3着
  8 16 オウケンブルースリ 58  浜中 俊  (音無秀孝) 牡6 阪神大賞典8着
    17 フォゲッタブル   58  丸山元気  (池江泰寿) 牡5 大阪ハンブルクカップ12着
    18 コスモメドウ     58  丹内祐次  (畠山重則) 牡4 阪神大賞典2着

4歳勢に人気と注目を集めている今年の春の天皇賞
印も4歳勢に多くつけているが、本命は6歳馬のナムラクレセントにした。
阪神大賞典を快勝してここに参戦。相手が強化されるのがどうかも3000以上の距離では3着、3着、4着、1着と安定して走っており、昨年のこのレースも4着に入っている事からやや人気が無いが、穴で十分に狙え、好配当も期待出来る。
相手にマイネルキッツ。長距離のスペシャリストでこのレースは2年連続で連対している。今年で8歳になったが、1度使われた事と得意の距離で前走より大きく動いてもおかしくない。
充実一途のトゥザグローリーは馬場は問題無さそうであとは初めてとなる3200メートルの距離を克服すれば初G1制覇の可能性が高そうだ。
絶好調の岩田騎乗のビートブラック菊花賞で3着に入っている事から距離はこなせそう。重馬場でも勝利経験があるだけに鞍上の好調も活かして大きな一発を狙う。
ローズキングダムは今年に入ってからの2戦はやや微妙。菊花賞で2着に入っている事から距離はこなせそうも頭より2着・3着タイプか。
エイシンフラッシュは前走の産経大阪杯で59キロ背負いながらも差の無い3着まで来て復調をアピールさせた。前走の内容が良かっただけにさらに上積みあれば楽しみがある。
複勝

5 ジェントゥー
7 マカニビスティー
11 ゲシュタルト
13 ジャミール
16 オウケンブルースリ

ジェントゥーは思ったより人気を集めているが、スタミナ豊富と馬場が歓迎なだけにあとは日本の芝をこなせば。
カニビスティー初芝となった前走の阪神大賞典で7着と好走。元々エンジンの掛かり具合が遅いだけに距離が長くなるのは歓迎。勝ち負けは厳しいが、3着狙いで。
ゲシュタルトは鞍上がどうかも安定しているだけにもう一押しあれば。