<第72回オークス(G1・3歳牝馬)>
◎:9 マルセリーナ
○:12 ホエールキャプチャ
▲:1 ハブルバブル
△:17 マイネイサベル
△:18 ピュアブリーゼ
☆:14 スピードリッパー


今年のオークスは頭2頭が抜けていて大荒れになる可能性は低そう。
荒れるとしてもヒモ荒れまでで人気2頭が大きく崩れる可能性は低く、馬券では外せない。
桜花賞マルセリーナ桜花賞の内容から見てここも勝ち負けになりそう。距離が延びるも広い東京コースならさらに末脚を活かせそうで2冠達成あってもおかしくなさそうだ。
ホエールキャプチャも鋭い末脚を持っており、こちらは一回東京を経験しているのが強み。桜花賞は2着に惜敗も負けて強しの内容だっただけに逆転があってもおかしくない。
ハブルバブルは距離延長はプラス材料。名手ウィリアムズ騎乗で一発を期待したい。
重賞で堅実に走るマイネイサベルは左回りとは相性が良く、どのレースも差が僅かな事からヒモで狙っても好配当が期待できる。
ピュアブリーゼは大外枠がどうかも距離に自信を持っており、距離延長でさらに前進があっても。
大穴はスピードリッパー。桜花賞は大敗もその前の成績からしてまだ見限れない。血統がどうかも千八戦での好成績から大駆けの可能性も秘めている。


複勝
2 メデタシ
8 マイネソルシエール
11 アカンサス
14 スピードリッパー
15 ハッピーグラス


メデタシはチューリップ賞3着、桜花賞4着と好走が続いている。ここは距離が課題になるが、浜中が最近穴を演出しまくっている事から再度好走の期待も。
マイネソルシエールはフローラステークスの内容が良かっただけに再度人気が無いここで再び激走あっても。
アカンサスは末脚なら上位陣と差が無いだけにスイートピーステークス組とは言え不気味な存在。
ハッピーグラスは相手なりに走れるだけに勝ち負けはどうかも3着はありそうだ。


<第28回東海テレビ東海ステークス(G2)>
◎:13 ゴルトブリッツ
○:9 テスタマッタ
▲:8 ワンダーアキュート
△:5 マイネルアワグラス
△:6 バーディバーディ
☆:15 ランフォルセ


ここはゴルトブリッツの軸は動かない。
重賞初挑戦となったアンタレスステークスを強い競馬で勝ち連勝を伸ばしただけに舞台がほぼ同じとなるここでも勝ち負けになる。
テスタマッタは復調した今なら楽しみがある。斤量差があるが、それをカバーしてゴルトブリッツにどこまで食い下がれるか
ワンダーアキュートは堅実が売りもアンタレスステークスの内容が不満。それだけに馬券圏内から消える可能性があるだけに過信は禁物。


<被災地支援のぞみ賞>
◎:4 ドリームゼロワン
○:7 カゼノグッドボーイ
▲:5 ブルーデインヒル
△:2 ダノンブライアン
△:12 ウインブシドウ
☆:11 ヒカルジョディー


ここは抜けた馬がいなく、大激戦模様。
本命はドリームゼロワン。前走錦ステークスはガンダーラから0.1秒差の4着と惜敗。今回、再度同斤量&ウィリアムズ騎乗は好材料だが、問題は左回りで勝ち切れない競馬が多い事から頭でなく、2着・3着も含めた軸で買った方が良さそうだ。
カゼノグッドボーイは昇級戦になるが、前走の内容と左回りとの相性の良さからすぐに好勝負に持ち込めるだけにここも楽しみはある。
堅実に走るブルーデインヒルは後藤に鞍上強化でさらに前進を期待したい。


スポーツニッポン杯第4回西日本グランプリ(重賞・西日本交流)>
◎:1 ヒシウォーシイ
○:2 シルクウィザード
▲:10 トウホクビジン
△:4 クラマテング
△:7 エーシンエヴァ


今年は愛知・兵庫・佐賀からそれぞれ1頭、笠松から2頭の遠征馬を迎え行われる西日本グランプリ
ここは昨年の覇者ヒシウォーシイの力が抜けているか。今年に入ってからも勢いが衰えず、重賞3勝し、名古屋大賞典で4着に入っており、力が違うだけに連覇は濃厚か。
相手に地元のシルクウィザード。地元では3戦3勝と負け知らずでここ2戦は名古屋に遠征したが、2走前の東海桜花賞で見せ場を作った。今回は相手が強いが、地元の利を活かして少しでも差を詰めたい所だ。
トウホクビジンは福山コースで勝利経験があるのはプラス。地元の三村騎乗で馬券圏内を狙う。