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<11スパーキングナイトチャレンジ(準重賞・サラA3・B1選定馬、JRA1000万下交流)>
◎:13 ピエールパピヨン(坂井英光)
○:2 ノーステイオー(左海誠二)
▲:9 コスモフォース(御神本訓史)
△:1 ドリームリバイバル(JRA・中谷雄太)
△:3 トーセンベルファム(森 泰斗)
☆:5 スズヨシーズン(戸崎圭太)
ピエールパピヨンは左回りは初になるが、東京プリンセス賞以外は全て馬券に絡んでおり、ここ6戦は連に絡んでいる事からここでも通用出来そう。脚質的にも有利なだけに斤量差も活かして押し切りたい所。
ノーステイオーは川崎コース3戦3勝で現級でも圧勝経験があり、普通なら交流戦でも勝ち負けになりそうだが、今回7ヶ月ぶりとなるがどうか。それだけに馬体重と気配が鍵となる。
コスモフォースは前走重賞で3着もヤネの不調がどうか。頭よりも2着・3着で。
スズヨシーズンは川崎コース5戦5勝に加え、相性の良い戸崎圭太が騎乗するのは歓迎材料だが、一気に格上挑戦となるのがどうか。上位はありそうも過信は禁物。
<スポーツ報知杯九州むしゃんよかスプリント(重賞・スクワートルスクワート賞)>
◎:3 フリートアピール(吉留孝司)
○:1 ヴェリーハード(吉田隆二)
▲:2 カミノチカラ(吉田順治)
△:4 ペプチドジャスパー(山口 勲)
△:5 エーシンカマンダー(杉村一樹)
☆:7 ウインドスピード(村島俊策)
スーパースプリントシリーズの第2戦九州むしゃんよかスプリント。
短距離戦シリーズが一早く組まれている九州から全国に通用するのは出てくるか。
フリートアピールは南関東時代に千二の準重賞勝ちの実績があり、千の船橋記念でも2着に入っている。このコースでも勝利経験があり、速力が衰えていないだけに楽しみがある。
ヴェリーハードはJRA時代、短距離戦で常に上位争いを演じ、長期休養後も3着、1着と来ている事からここでも力は通用出来る。
カミノチカラは佐賀の短距離戦で勝利経験があるも、荒尾コースでの成績がやや良くないのがどうか。
ペプチドジャスパーは地元では常に上位争いを演じているだけに距離が短くなっても上位が期待出来る。速力もあるだけに逆転も。