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6月30日
大井10レース サンケイスポーツ盃第1回優駿スプリント(S3・3歳)
1200メートル・外回り・19:25発走
1 1 マルヒロブライティ 53 山田信大 (玉井 勝) 牝3 関東オークス6着
△ 2 リアライズペガサス 55 張田 京 (岡林光浩) 牡3 緑風特別7着
2 3 カラカル 53 戸崎圭太 (石井貞雄) 牝3 東京2歳優駿牝馬15着
○ 4 ロードガバナンス 55 庄司大輔 (佐藤厚弘) 牡3 すずらん特別1着
△3 5 ミヤサンキューティ 53 真島大輔 (鈴木啓之) 牝3 すずらん特別2着
6 オリークック 54 坂井英光 (荒山勝徳) 牝3 ハッピーナイト賞4着
4 7 セントマーチ 55 今野忠成 (荒山勝徳) 牡3 菖蒲特別1着
☆ 8 リアライズブラボー 55 左海誠二 (岡林光浩) 牡3 若駒特別1着
5 9 パワフルローマン 55 有年 淳 (宮本 康) 騙3 ゲンマ賞12着
◎ 10 ゴーディー 55 的場文男 (赤嶺本浩) 牡3 若竹賞3着
6 11 シーキングザラヴ 55 山崎誠士 (河津裕昭) 牡3 若葉特別1着
12 ブラゾーハリー 55 増田充宏 (原 三男) 牡3 川崎スパーキングスプリント5着
7 13 アールルイス 55 吉田 稔 (鈴木啓之) 牡3 オメガ賞13着
14 ラブビジョン 53 柏木健宏 (市村 誠) 牡3 オメガ賞11着
▲8 15 リバーキンタロー 55 森 泰斗 (山本 学) 牡3 東京ダービー15着
16 ヴェガサンボーイ 55 石崎 駿 (山中尊徳) 牡3 あじさい特別2着
去年の帝王賞の日に行われた若駒スプリントが「優駿スプリント」に改称され、今年から重賞として行われる事となった。
その去年の覇者ブリーズフレーバーはその後準重賞を2勝し、JBCスプリントでも人気を集めただけに今年も短距離の素質馬がこのレースから出て来るか。
混戦模様だが、本命はゴーディーに。千二以下のレースでは全て連対しており、速力もある事からここも前に行ければ勝機がある。鞍上も的場文男に強化されるのも好材料だ。
ロードガバナンスはここ5戦で4勝と勢いがあり、こちらも速力では負けてないだけに好勝負が可能だ。
リバーキンタローは短距離戦でオール連対しているだけに上位争いが期待出来るが、大外枠がどうか。