農林水産大臣賞典第11回兵庫ゴールドトロフィー(Jpn2・ハンデ)(12月28日 園田10レース)>
◎:11 オオエライジン
○:3 スーニ
▲:2 ダイショウジェット
△:1 セイクリムジン
△:9 ラブミーチャン
☆:5 エーシンフォワード


地元期待のオオエライジンJRA勢相手に好勝負出来るかに注目を集めている兵庫ゴールドトロフィー
オオエライジンダートグレード競走JRA勢相手に互角に勝負できる力を持っており、ハンデも手頃。千四の距離がやや短いように感じるが、それでもJRA相手に勝ち負けも期待出来そうだ。
スーニは59.5キロ背負うも、59キロで実績があるだけに今の勢いならこのハンデでも連勝を伸ばしてもおかしくなさそうだ
ダイショウジェットもこの斤量に実績があるだけに問題無さそうで上位争いが期待出来る。
ラブミーチャンは55キロはやや見込まれた感じ。前行ってどこまで粘れるか。2着・3着狙いで


中日スポーツ杯第15回ライデンリーダー記念(SP1・2歳)(12月30日 笠松9レース>
◎:3 オーリーライアン
○:5 オグリカーン
▲:10 エーシンスイアブ
△:7 マイネルセグメント
△:8 カツゲキ


笠松初コースでもオーリーライアンが連勝伸ばせそう。
前走で古馬相手に圧勝しており、同世代相手となるここは重賞とは言え相手が楽になる。それだけにここも圧勝が期待出来る。首位不動だ。
オグリカーンはホッカイドウ競馬で認定勝ちの実績があり、笠松に来てからは2戦2連対しており、重賞のここでも上位争いに。
エーシンスイアブは笠松コースでは2着4回と勝ち切れないが、大きく崩れないだけにここでも。


農林水産大臣賞典第40回東海ゴールドカップ(SP1・ハンデ)(12月31日 笠松9レース)>
◎:2 マルヨフェニックス
○:4 シンワコウジ
▲:9 エイシンフレンチ
△:7 コロニアルペガサス
△:10 ショウケイ


ダートグレード競走でも上位争いを演じているマルヨフェニックスがここは力が違う。
地元コースは昨年11月の笠松グランプリ以来となるが、9戦7勝の成績を挙げているだけに首位不動で頭は外せない。
相手筆頭にシンワコウジ。笠松は5戦4勝の成績を挙げており、このメンバーなら力上位なだけによほどの事が無い限り、崩れる事は無さそうだ。
東海菊花賞を制したエイシンフレンチもこのメンバーなら馬券圏内は外さない。