今年はより・・・・・・・・・

いつもこの日記で「体調悪い」「体調悪い」ともう数え切れないほど書いてきたが、今年はそれにより拍車が掛かっている状態だ。
何しろノロウイルスにインフルエンザ、そしてその後遺症と立て続けにやっているからだ。
おかげで家に引きこもる日々が続いており、今年に入ってから一度も中央競馬を打っていない状態だ。(ただし、地方競馬は既に数度打っている)
今日も平和島に行ってから大井に行く予定だったが、体が動かない上に吐き気までしていたため断念。
家でおとなしく過ごす事になってしまった。
チョコがもらえない悔しさよりも打てない悔しさの方が断然強かった今年のバレンタインデーでした。
その打つ予定だった大井の準重賞の12ウインタースプリントはセイントメモリーが優勝したが、正直あまり強くないというのが感想だ。
2走前にオープン特別で2着に入るも条件戦では勝ち切れない競馬が多く、もし、このレースを買うとしても消していたと思う。
さらに他の馬に比べ斤量に恵まれた事も大きい事や勝ち方も自分からして見ればあまり強くないように見えた事から、今後重賞に出た場合、人気になった場合でも飛ぶ可能性がやや高いだけに注意はしておいた方がいいだろう。
むしろ2着に入ったスターボードの方がまだ伸びシロがありそうなだけにこちらの方をもっと注目したいと思う。
JRAのオープンでは全く歯が立たずに惨敗続きだったが、川島正行厩舎に移った事で馬がさらに変わって、どこまでJRA勢に通用するかも注目だ。


さて、明日は伝統の東京中日スポーツ賞第56回金盃がメインに行われる。
印は

◎:14 スマートインパルス(森 泰斗)
○:2 ネイキッド(澤田龍哉)
▲:8 カキツバタロイヤル(高橋利幸
△:7 マズルブラスト(戸崎圭太
△:11 トーセンルーチェ(張田 京)
☆:12 ラインジュエル(有年 淳)

ここは一筋縄では決まりそうもないか。
本命は昨年の勝島王冠の覇者スマートインパルスに。
ベストはマイルだが、昨年の勝島王冠で千八にも対応。さらに去年の東京大賞典で同距離を使い8着に入っている事から、このメンバーでも互角に戦える。
相手にネイキッド。転入初戦の多摩川オープンは4着も久々&不得意の左回りを考えればまずまずの内容。今度は右回りコースになる事で大きな変身も期待出来る。鞍上の澤田は重賞初勝利のチャンスなだけにここは物にしたい所だ。
カキツバタロイヤルは今回は調教パートナーである高橋利幸が騎乗。馬に関しては手の内に入れていて、高橋自体はそこそこ腕はあるが、高知に期間限定騎乗していた時に重賞でやや結果を出していなかったのが気掛かり。騎乗馬の質もあるが、そこそこ人気を集めていた馬でも人気以下に飛ばしていた事も多かった事から、ここは割引に。普通に乗っていれば勝ち負けに持ち込めるが・・・・・・
マズルブラストは依然大井コースでは良績残すも高齢から下り坂になっているだけに過信は禁物。大師オープンの内容が微妙なのも気になる。