散々だったバレンタイン - ＧＲＥＥＮ　ＦＩＥＬＤから

バレンタインの前日、大井に行って大井とばんえいの全レースを購入するが、結果は見事に惨敗。
それに加え、体調を大きく崩すと今年は散々なバレンタインになった。
そして、バレンタインが終わった今日は体調がやや良くなったため、大井に行って馬券を購入。
２日前の穴埋めまでには至らなかったものの好調でとりあえず安心する。
この調子で週末を迎えたい所だ。

雲取賞と東海クラウンの予想。
12雲取賞は

◎：11　ゴールドキャヴィア（戸崎圭太）
○：10　ベルモントシェリー（石崎　駿）
▲：２　ギンザファミリア（森　泰斗）
△：４　ビヨンザワールド（的場文男）
△：５　テイクザクラウン（吉原寛人）
☆：12　ハテンコウ（坂井英光）

ここはゴールドキャヴィアとベルモントシェリーが抜けているか。
船橋に移籍後２戦２勝で前走の準重賞の桃花賞もリカチャンスに差を詰めさせずに逃げ切っている。着差以上の強い競馬を見せているだけに牡馬相手のここでも押し切りたい所だ。ちなみに勝てば９３年のヒシカポーテ以来の牝馬制覇となり、川島厩舎＆戸崎のコンビは昨年のファジュルに次いで連覇になる。
強敵はベルモントシェリー。デビュー戦は２着もその後は２戦連続圧勝中。前走のJRA交流特別は最内枠からハナを奪うと、直線で突き放しての圧勝。手綱もほとんど動いていなかっただけにここでの内容次第ではクラシックの有力候補になる可能性もあるだけに初の右回りを克服出来れば京浜盃が楽しみになる。
３番手評価にギンザファミリア。桃花賞は４着も内容は悪くなかった。牡馬相手でもやや実績があるだけに大駆けの期待も。
崩れないビヨンザワールド、連勝中のテイクザクラウン、ホッカイドウでオープン勝ちの実績があるハテンコウも侮れない存在。
岩手から転入初戦のアスペクトは全日本２歳優駿５着の実績も金杯は競り合ってしまったのが敗因。ただ、ここも前行く馬が強力な上に血統が早熟なだけに苦しいか。

東海クラウンは

◎：２　エイシンブイダンス（岡部　誠）
○：５　エーシンエヴァン（花本正三）
▲：３　パラダイスラビーダ（横井将人）
△：１　エーシンアクセラン（東川公則）
△：４　シングルショット（濱口楠彦）

エイシンブイダンスとエーシンエヴァンの一騎打ちか。
前走東海クラウンでニシノコンサフォスの２着だったエイシンブイダンスは内容も上々だっただけにここも勝ち負けに持ち込める。
昨年の７月以来勝利が無いエーシンエヴァンだが、今回地元戦なら逆転も期待できる。成績が崩れていないだけに馬券では外せない存在。
パラダイスラビーダは今年に入ってから新春盃で２着、ガーネットオープンで４着の実績があり、笠松コースでも実績がある事からこのメンバーなら上位が期待できる。