寂しいダービーデー

世間はAKB総選挙だが、こっちは南関東3歳総選挙の方が重要だった。
そう、東京ダービー
結果はサンシャイン牧場フィガロ産駒&森下淳平厩舎のワンツーでこの東京ダービーに向けてプレティオラスを移籍させたサンシャイン牧場にとってはしってやったりの結果になった。
鞍上の本橋孝太は23歳6ヶ月でダービージョッキーとなった。
同じ88年生まれには既に町田直希ダービージョッキーになっているために2人目のダービージョッキー誕生となった。
その南関東3歳総選挙こと東京ダービーだったが、ダービーデーにも関わらず場内が空いていたのが気になる。
最近の大井はトゥインクル開催でも5000人を切る事も珍しくなく、重賞開催日でも1万人入ることも少なくなった。
場内の予想屋も廃業が進んで少なくなっているし、より活気が無くなって来た。
5年後には果たして大井本場はどうなっているのだろうか。