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＜門別１２レース　netkeiba.com杯第６回ブリーダーズゴールドジュニアカップ（H1・２歳・ヴィクトワールピサ賞）＞

◎：８　アウターバンクス（五十嵐冬樹）
○：４　ビービーボイジャー（吉田 稔）
▲：３　セラミックガール（服部茂史）
△：５　カイカヨソウ（岩橋勇二）
△：７　ストーミングスター（宮崎光行）

８頭立ての上に千七以上を経験しているのがファイアキングとセラミックガールだけ、さらに４頭がフレッシュチャレンジ競走を優勝してからの参戦と混戦模様。
４頭いるフレッシュチャレンジ勝ちからの直行馬の中からアウターバンクスを本命に。
他の馬より短い１０００メートル戦を勝ってここに挑んできたが、走破時計からして千二戦組よりも一つ上回っている。一気の距離延長になるも素質が高いだけにここも楽しみだ。
相手にこちらもフレッシュチャレンジ勝ちから来たビービーボイジャーに。千二戦を使われてきた中では走破時計が早く、鞍上も好調の吉田稔が乗る事から逆転も可能だ。
千七戦経験組ではセラミックガールを３番手評価に。アルデバラン賞では大敗したが、ここは千七以上を経験しているのが少ないだけに経験を活かして上位を狙う。
ストーミングスターはビービーボイジャーと走破時計で差が無いだけに上位の期待も出来る。
もう一頭のキャロットファーム組のカイカヨソウはもう少し時計を詰められれば。

＜姫路９レース　第５回兵庫サマークイーン賞（重賞・牝馬・地方全国交流）＞

◎：４　エーシンクールディ（笠松・岡部 誠（愛知））
○：11　ミヤジメーテル（愛知・大畑雅章（愛知））
▲：５　エーシンアガペー（田中 学)
△：２　マーメイドジャンプ（笠松・筒井勇介（笠松））
△：６　ベストラン（松平幸秀）
☆：８　ロッソトウショウ（金沢・吉田晃浩（金沢））

ここもエーシンクールディの頭不動だ。
読売レディス杯は余裕の勝利で取消を挟んで３連勝とした。全国区の力を持っているだけにここもあっさり突破できそうだ。
エーシンクールディを止めるとなれば前走名港盃でマルヨフェニックスら強豪馬を倒して優勝したミヤジメーテルか。
本領を発揮して来た上に今回は牝馬限定戦になる事でよほどの事が無い限りは上位は確実か。ここでどういう競馬を見せるか楽しみだ。
エーシンアガペーは２走前にオープン特別を圧勝。今回は相手が強いが地元の意地を見せたい所だ。
金沢から遠征のロッソトウショウは前走で連勝はストップしたが、元々はJRA準オープンにいた馬。それだけにここでも警戒が必要か。

＜大井１１レース　12シーサイドカップ（準重賞・サラＡ３以下）＞

◎：10　トップグラス（御神本訓史）
○：６　ムサシグラスオー（和田譲治）
▲：２　リアンローズ（的場文男）
△：３　チャンピオンヤマト（戸崎圭太）
△：４　ロリンザーユーザー（柏木健宏）
☆：８　ニジノムコウ（本橋孝太）

御神本訓史に鞍上強化されるトップグラスを本命。
この一年で掲示板を外したのは２度しか無く、２走前にはJRA1000万下交流の準重賞で0.2秒差の競馬をしている事からここでは力上位。55キロの斤量も活かして７勝目を狙う。
穴になりそうだが、対抗にムサシグラスオー。前走は大敗も２走前の内容から逆転があってもおかしくない。和田が騎乗するだけに印が付いてなくても警戒した方が良さそうだ。
リアンローズは勝ち切れないが、常に掲示板に入って来ているだけにもう一押しあれば。
ロリンザーユーザーは４走前に千四戦で４着に入っているだけに短距離でもやれそう。１度使われて変わり身を期待したい。