<大井10レース 農林水産大臣賞典第10回レディスプレリュード(Jpn2・牝馬)>

◎:8 メーデイアJRA・浜中 俊(JRA))
○:11 アクティビューティJRA吉田隼人JRA))
▲:1 レッドクラウディア(JRA福永祐一JRA))
△:4 アムールポエジーJRA岩田康誠JRA))
△:7 セイカフォルトゥナ(JRA戸崎圭太JRA))
☆:6 アスカリーブル(今野忠成

メーデイアの軸は揺るがない。
牝馬限定では敵無しの状態が続いているだけにここも勝つ可能性がかなり高い。
そうなると、相手探しになるが、TCK女王盃で2着に入り、休み明け2戦目で上積みが見込まれるアクティビューティを対抗に。
レッドクラウディアもアムールポエジーも差は無い。
南関勢はアスカリーブルを推したが、勝ち切れない競馬が多いどころか格下相手でも勝てていないだけに押さえまで。
クラーベセクレタは衰え始めているだけに牝馬限定戦でも厳しいか。


<門別12レース 第8回道営スプリント(H2・地方全国交流・サウスヴィグラス賞)>

◎:6 アウヤンテプイ(井上俊彦)
○:5 クリスタルボーイ(大井・吉原寛人(金沢))
▲:3 グランドラッチ(松井伸也)
△:4 ファキナウェイ(宮崎光行)
△:10 エリモサプライズ(阿部 龍)
☆:9 タイセイアドミラル(阪野 学)

今年の短距離路線を引っ張って来たアウヤンテプイを本命にするが、ただ完全に頭というわけではない。
ここ2戦の内容が微妙なだけにゴール前でどれだけ粘れるかが課題に。
そうなると、2着に敗れる可能性もあるだけに2着以内に入る可能性が高いという事で本命に。
相手筆頭に大井から参戦のクリスタルボーイ南関東のオープンでも好走しているだけにここは逆転の可能性も十分。
前走でアウヤンテプイを倒したグランドラッチはエトワール賞、北海道スプリントカップでも僅差の競馬をしているだけに再度逆転も